パズドラ中毒からの脱却に関する一考察～その１（経歴）～
みなさんは、ゲームは好きですか？ ゲームなんて、子供や一部の物好きな大人（いわゆるオタク）がやるモノだし、そんなの関係ないよ（苦笑） って、思っていませんか？ 自分は、そう思っていましたけど^^; 数年前までは、自分がゲ
報告地でみた新規エイズ患者数（2014年）
今回は、エイズ患者について、報告地を元に見てみたいと思います。 ◆新規エイズ患者数（都道府県報告地別） ＜平成２６年（２０１４年）＞ 1.東京〔95〕 2.大阪〔52〕 3.愛知〔31〕 4.神奈川〔28〕 5.福岡〔2
居住地でみた新規HIV感染者数（2014年）
HIV感染者やAIDS患者数については、いろんなところで分析されているので、本ブログでは、あえて居住地に注目して新規HIV感染者の動向を見てみたいと思います。 ◆新規HIV感染者数（都道府県居住地別） ＜平成２６年（２０
恋愛とセックス～HIV感染の理由２～
みなさんは、最近、ドキドキする恋愛をしていますか？ 少し前に、なんとなくテレビを眺めていたら。。。 とある専門家の方が、興味深いお話をされていました。 それは、ざっくりとまとめてしまえば。。。 「セックス」という危険を伴
有名人とエイズ２～美しい病気と汚らわしい病気～
今現在、本ブログでアクセス数が２番目に多い記事が「有名人とエイズ」です。 以前も少し触れましたが、この記事は、世間の関心度合いを計るため、あえてまとめた記事だったのですが。。。 アクセス数の多さは、一般の方の差別的な興味
HIV+（陽性者）限定のSNSを新設
突然ですが、HIV+（陽性者）限定のSNSを新設することにしました。 いきなり人数が増えることも考えづらいので、ある程度の人数が集まるまでは「試験運用期間」と考えております。 いろいろと問題点や課題もあると思いますが、徐
HIVなんて怖くない？～HIVとエイズはどちらが恐ろしいのか～
本ブログでは、一年間に渡って、HIVやエイズ（AIDS）について、情報をまとめてきて、ある程度、整理し尽くした感はある*のですが。。。 ＊多くのHIVブログが途中で更新しなくなる理由の一つなのかも？ 一年間、関連情報を整
おかげさまで70000ACCESS☆
おかげさまで、本ブログのアクセス数が「７万」に達しました☆ たまたま一周年のタイミングと重なって、分かりやすいですね^^ このところ、中性脂肪や高血圧といった直接HIVとは関係ない話題も取り上げるようになっていますが。。
ブログ開設から１周年～HIV陽性告知からの一年間を振り返って～
本日（４月１５日）をもって、本ブログを開設して、ちょうど１年が過ぎました。 それはそのまま、HIV陽性告知をされた日から一年が経ったことを意味しています。 一年前の４月１５日。。。 時間は夕方だったと思います。 一週間前
HIV治療薬のトレンド～トリーメクの販売開始～
本ブログでも紹介してきたトリーメクが、4/10付けで販売開始になったそうです。 ◆ヴィーブヘルスケア社のプレスリリース（PDF版） これで１日１回１錠のHIV治療薬は（私の認識では）３つになったことになります。 ちなみに
老化対策～その５（睡眠）～
体を成長させたり、組織を作り直すホルモンが「成長ホルモン」で、美肌や老化防止につながります。 このホルモンが多く分泌されるのは「夜１０時から深夜２時まで（22:00～2:00）」と言われています。 この時間に眠っている人
老化対策～その４（ビタミンC）～
ビタミンCには、コラーゲン生成を促したり、免疫力を高める効果があります。 寝る前にホットレモネードなどを飲むと、老化防止や美容に効果が期待できると考えられています。 – ビタミンCと言えば、最も有名なビタミン
老化対策～その３（コエンザイムQ10）～
コエンザイムQ10（きゅうてん）は、サプリメントとしても化粧品としても老化防止に効果が期待できます。 抗酸化作用があるからです。 他にも、最近はアンチエイジングに良いと言われるサプリメントや化粧品も多く販売されるようにな
老化対策～その２（目）～
目の異常やトラブルには、老化とともにモノが見えにくくなる「老眼」のほか、目のレンズ体が濁る「白内障」や眼球の圧力が上がる「緑内障」などの病気の可能性があります。 目に違和感があるときや、モノが見えにくいなどの症状があると
老化対策～その１（骨）～
「背が縮んだ」「歩くときや体を動かした時に関節が痛い」などの症状も老化の始まりです。 関節は、軟骨が摩耗したときに痛み、背中の痛み等は骨の変形などが疑われます。 専門医の診察の他、カルシウムやグルコサミンなどの摂取もオス
老化の前兆～その２（スピードの衰え）～
もう一つ、老化を感じることが「スピードの衰え」です。 年を取ると、物事の判断（簡単な暗算を含む）や行動そのものが、若い頃よりも遅くなってしまいます。 これも老化現象なので、気になるようなら専門医に相談した方がいいかもしれ
老化の前兆～その１（物忘れ）～
老化と言っても、あまり気になっていない人も多いかもしれません。 例えば、「認知症」について考えてみても、自分が認知症だと本人は思っていないことが多く、その多くは周囲の人が異変に気付くことが多いようです。 それは、１日１日
サーチュイン遺伝子
老化の防止につながる可能性がある「遺伝子」もあるんだそうです。 それが「サーチュイン遺伝子」です。 この遺伝子を活性化させることが老化を遅らせることにつながるのではないかと言われていて。。。 饑餓、カロリー制限で活性化さ
老化の原因
ところで「老化」の原因は何なんでしょうか？ ウィキペディアによると。。。 プログラム説（細胞分裂の限界） エラー説（突然変異の蓄積） 活性酸素説（摂取カロリーや糖化反応など） といった諸説があるようですが、明確な原因は見
老化予防～その２（食事）～
老化と言っても、いろんな部位が老化することになるので、その場所ごとに効果があるとされる食べ物（栄養素）が多くあります。 代表的なモノとしては、以下のものです。 ビタミンE：動脈硬化やアルツハイマー型認知症の進行抑制、免疫
老化予防～その１（有酸素運動）～
中性脂肪について、簡単にまとめたので、次は、高血圧。。。 とも思っていたけど、高血圧については、かなり長期シリーズになりそうなので。。。 その前に、「老化」について、１０回位を目処にまとめてみようと思います。 ̵
中性脂肪の数値を下げるための対策～その３（運動）～
中性脂肪の数値を下げるためには、これまで整理してきたように。。。 食品で摂られる大きな中性脂肪 ＞食品（食べ過ぎ）に注意する 肝臓で作られる小さな中性脂肪 ＞飲酒（飲み過ぎ）に注意する という２つの対策が必要になります。
中性脂肪の数値を下げるための対策～その２（飲酒）～
次に、お酒（アルコール）についてです。 お酒は「百薬の長」と言われたりして、ほどほどの量であれば、問題ないのですが。。。 飲み過ぎてしまうと、話が別ですｗ また「ほどほど」って、どのくらいかと言えば、人によって年齢によっ
