ルリコンクリーム1%

ということで、病院で処方されたのが「ルリコンクリーム1%」というお薬です。

lulicon

このお薬は、真菌を殺菌する塗り薬で、白癬(水虫やインキンタムシ、ゼニタムシ)やカンジダ症の治療に用います。

1日1回患部に塗布します。

塗り方のポイントとしては、患部(と思われる範囲)よりも「少し広めに塗った方がいい」ようです。

また、できれば「入浴後の方がいい」ようですので、出社前に、あわててシャワーだけですましているような方は、入浴時間に少し余裕を取るようにした方がいいかもしれません。

以前に薬を使用して、アレルギー症状(かゆみ、発疹など)が出たことがある方、妊娠または授乳中の方、さらに他の類似薬などを使っている方(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もあります。)については、事前にお医者さんに相談するようにして下さい!

塗り忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を塗って下さい。ただし、次に塗る時間が近い場合は忘れた分は塗らないで、次回の塗る時間に1回分を塗ってください。2回分を一度に塗ってはいけません。

衣類に付着すると黄色に着色することがあるので注意して下さい。

主な副作用として、かゆみ、発赤、刺激感、接触皮膚炎、疼痛、湿疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談して下さい。

水虫もインキンタムシもゼニタムシも、このお薬が共通で使えます☆

実際に使ってみて、コツと言えば。。。

日頃から気になっているので。。。入浴後、ついつい真っ先に塗ってしまいがちですが、お顔の手入れなどをし終わった後に、お薬を塗るようにした方がいいと思いますよ^^

また、クリームでベトベトしているのが気になるので、ベビーパウダーをパフパフしていたけど、どうやらお薬の成分をベビーパウダーが吸収してしまいかねないようなので止めた方がいいようです^^;

お薬を塗った後がベトベトしていて気になるという方は、水虫の場合は「くつした」、インキンタムシの場合は「ズボン下」などで覆うようにするといいかもしれませんね。

私自身は、昨年の急性HIV感染症の際の湿疹以降、衣服とこすれないように、ズボン下や長袖シャツを愛用しています。暑いと感じる場合は、あえて着用しないこともありますけど…。

以前に、本ブログでも触れていましたが、冬用に発熱素材の長袖シャツ等を販売しているけど、夏には使用できないので買わない方がいいと思います^^;

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