小火(ぼや)騒ぎ

このところ、すっかりブログ更新作業が滞っていますが。。。

長期研修も、会社都合により、とりあえず「中止」になり、通勤時間も(元通り)短くなって、ちょっとほっとしています。

ただ、研修期間中の約2ヶ月間、「どこかヨソへ行っていて、ココの仕事をよく分かっていない人」といった認識をされているようなので、正直「なんだかなあw」と思っていたりしますw

また、次々と会社を辞めていく人が続出しているようなので、しばらく落ち着かない状態が続きそうです。

そんな中、とある日の夜中3時頃に、目が覚めて、布団の中でウツラウツラしていたら。。。

消防車やら救急車のサイレンが聞こえてきて、ウチの近くで音が消えていたようなので、「近所で、なにかあったのかなあ?」と、ベランダからのぞき込むと。。。

どうやら、自分が住んでいるマンションに、消防隊員が入ってきている様子だったので、とりあえず廊下に出て、非常階段の方向に進むと。。。

消防隊員のお兄さんに会ったので、状況を聞くと。。。

同じマンションの7階部分が火事なので、すぐ避難するようにと言われてしまいました(!)

とりあえず避難するにも、大事なお金などを持って行きたいと考え、一旦部屋に戻り、サイフやら預金通帳をかかえて、1階まで避難しました。

マンションの外は、マンションの住民や近所の人々が野次馬化しており、消防車が10台くらい集まり物々しい状況下でしたが、肝心の火事が起こったとされる部屋は、外からはそれと分からないくらいの「小火(ぼや)」だったようで、(後に、わかった状況によると)ベッドが半分ほど焼けた程度だったらしいです。

それでも、1時間ほど外で待機し、消防の人の了解を得て、10階にある自分の部屋に戻ることが出来ました。

会社などで「避難訓練」をしたことはあったし、ここ数年大地震が続いているので、そういった天災は、ある程度「覚悟」していたけど。。。

「火事」というものは、あまり身近なことだと思っていなかったので、いかに普段「意識していないか」を再確認させられたような気がしています。

少なくとも、いざという時に、持って避難したいモノを「確認」しておく必要がありそうですね。

たまたま、この記事を目にした方は、今まさにこの瞬間に、自宅(のすぐ近く)が火事になった場合、何を持って、どこへ避難すればいいのか、シミュレージョンしてみてくださいね!

余談ですが、今回の件で「地震、カミナリ、火事、オヤジ」という「コトワザ」を思い出しましたw

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