市販飲料のカフェイン含有量その3~お茶~

大手飲料メーカーのホームページから、市販品のカフェイン含有量を整理してみました(2016年7月10日現在)。

今回は、お茶(日本茶)です。なお、お茶なのか紅茶なのか、正直よく分からないものについては、「~茶」はお茶、「~ティー」は紅茶として分類しました。

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お茶も、実はカフェインが多いと言われたりしますが、コーヒーと比較するとそれほどでもないことが分かります。

ただ、容量が多く、「水」がわりに飲んでいる方が多いと思うので、2リットルをゴクゴク飲んでしまう方も少なくないかもしれませんね。

私自身、特に夏はお茶をよく飲んでいます。

お茶の場合は、お茶に含まれるタンニンがカフェインの効果を抑制して、コーヒーほどカフェインを意識しないまま飲んでいると思いますが。。。

たくさん飲みすぎると、トータルで考えればカフェインの量を多く摂取することにつながるので、あまり飲み過ぎないように注意した方が良さそうです。

例えば、「生茶(キリン)」の場合、2リットルでは220mg、555ミリリットルでは72mgのカフェイン含有量がありますから、1回につき約1リットル、1日につき約2リットルが限度と考えた方がいいのかもしれません(他にカフェインを含むコーヒー、紅茶などを摂取しない前提)。

もし、そんなの気にせずに飲みたいという方には、カフェインレスを謳った「カフェインゼロ生茶(キリン)」の他。。。

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ごく一般的なお茶で言えば「麦茶」がオススメかもしれません。

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