食事についての総括

本ブログでは、これまでに様々な「食事」のポイントをまとめてきました。

自分自身、混乱してしまうので。。。今一度、整理しておきたいと思います。

<脂漏性皮膚炎対策>

・ビタミンB2/B6の欠乏に注意、和食中心、野菜多めに。(肌荒れとフケ食生活による影響
・卵・大豆・ほうれん草・トマト・キャベツ・レバー・しじみ等
・唐辛子・辛子・わさびなどの刺激物、アルコールや糖分などを避ける
・キノコ・イモ・海草など(ネットの中の決まり文句日常生活での注意点
・糖分やアルコールの取り過ぎ、偏った食事に要注意(紫外線
・高脂肪・高蛋白の食事よりも、和食中心で野菜たっぷりな食事を心がける(ホルモンバランスの崩れ
・糖分や刺激物を控える(かゆみ対策
・刺激物(例えば唐辛子とかアルコールなど)を避ける(赤ら顔
・牛・豚・鶏のそれぞれのレバーのほか、うなぎ、納豆、牛乳、ヨーグルト等
・レバー類、ナッツ類のピーナッツ・ピスタチオ・ひまわりの種など(ビタミンB2とB6

<美肌>

・偏らない食事(美肌と免疫力
・レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類など
・かつお、まぐろ等の魚類、レバー、肉、バナナなど
・果物(特にカンキツ類やイチゴ)、野菜、イモなど(美肌のための食べ物

<ダイエット>

・1日3食の内、1食(できれば夕食)をダイエット食に変える
・アルコールの量にも要注意(置き換えダイエット
・無理(急激)なダイエットをしない
・炭水化物は、ご飯で言えば「お茶碗に(軽く)一杯=(小さめの)おにぎり1個」、もしくは「6枚切りの食パン1枚(!)」を最終目標に徐々に減らす
・「砂糖(ケーキ等を含む)」「スナック菓子」は厳禁
・「いも類」「かぼちゃ」「コーン」等はできるだけ油を使わないように食べる(リバウンド対策
・体重が増えるのは、「食事量>運動量」ということ(数字は正直~年末年始のリスク~食事でダイエット
・食事(食べ過ぎ)とお酒に要注意(職場の健康診断
・食事の量を減らさないと体重は落ちない
・「帰宅後」や「仕事が休みの日」をうまく活用する(究極の減量方法~ダイエットの誤解~
・「タマネギ」「トマト」「キャベツ」「もやし」「こんにゃく」「豆腐」など
・「ビール(お酒)」に要注意(食事でダイエット

<老化対策>

・カルシウムやグルコサミン等
・バランスのよい食事(老化対策~その1(骨)~
・コエンザイムQ10(老化対策~その3(コエンザイムQ10)~
・カボチャ、アボガド、ウナギ、ハマチなど
・緑黄色野菜(キャベツ、ホウレンソウなど)
・青魚など(老化予防~その2(食事)~

<中性脂肪対策>

・食べ過ぎ、飲み過ぎに要注意
・脂身の多い食品、トンカツ、ベーコン、うなぎ、マグロの「とろ」、乳脂肪分が含まれるもの、バター、チーズ、生クリーム(ケーキ)、糖分(砂糖)が多く含まれるもの、チョコレート、饅頭、プリン、甘味料が含まれたジュース、糖分が豊富な果物(適量はOK)、鶏皮などを避ける
・イワシ、サバ、サンマなど「青魚」に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)、リンゴ、クルミ(α-リノレン酸)、ニンニク、ワカメ(海藻)、オリーブオイル、野菜(タマネギなど)、梅干し、シソ、ささみ、大豆食品(豆腐、納豆など)、キノコ、唐辛子、お酢、牡蠣などを適量摂る
・ごはん(白米)、パン、麺類といった精製された炭水化物に要注意
・玄米や雑穀パン、豆類などをバランス良く食べる
・「カロリーオーバー(=食べ過ぎ)」にならないように、腹八分目を心がける(中性脂肪の数値を下げるための対策~その1(食事)~
・お酒(アルコール)を控える(中性脂肪の数値を下げるための対策~その2(飲酒)~

<高血圧対策>

※前回の記事(高血圧と食事)を参照して下さい^^

こうしてみると、コツコツ整理してきた情報もまとめるとかなりのボリュームがありますね^^;

それぞれに特有の食べ物もあるけど。。。

まとめてみると、共通点も多いように感じます。

  • 食べ過ぎない(腹八分目を心がける)
  • 飲み過ぎない(アルコールを控える)
  • バランスのとれた(偏らない)食事
  • 肉(洋食)よりも魚(和食)
  • 単品よりも定食(外食時)
  • お菓子やケーキ等の甘い物を控える
  • 果物は悪くないが糖分も高いので食べ過ぎない
  • 野菜はできるだけたくさん食べる(唯一制限されない食べ物)
  • 塩分を控えるように調理法や食べ方を工夫する

こういった食事制限は、厳密に守ると言うよりも。。。

これらの注意点を頭に置いて、日々の食事を楽しみたいところです♪

状態が悪化すると、より厳しい食事制限が強制されてしまうことになりかねないので。。。

そうならないために、意識的かつ積極的に食べ物を選びたいモノですよね^^

さあ、次の食事から、気をつけてみましょう!

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