ポケモンGOウォーキング

このところ、すっかり「ポケモンGOブログ」になってますが^^;

ポケモンGOの「いいところ」の一つが、歩くことでポケットモンスター(ポケモン)がゲット(入手)できる点です。

具体的には、アプリを開いて。。。

真ん中下にある「モンスターボール」のイラストをタップ
>左下の「ポケモン」ボタンをタップ
>右上にある「タマゴ」という文字をタップ
>どれか一つの「タマゴ」のイラストをタップ
>「ふかそうちを使う」という文字をタップ
>表示される∞マークの「ふかそうち」のイラストをタップする

という手順になります。もし∞マーク以外のふかそうちがあれば、それはトレーナーレベルが5段階上がったプレゼントとしてもらえたものなので、一度に複数のタマゴを孵化させることができます☆

必ず、この手順をしておかないと、いくら歩いてもタマゴは孵化しませんので要注意です(特に、タマゴを孵化させた直後に設定を忘れることが多いです。)。

この「歩くことでタマゴを孵化できる」機能を応用すれば、単調になりがちな「ウォーキング」に「やりがい」が出来ると思います♪

以下、簡単にウォーキングの基本的な考え方などを整理してみます。

まず、ウォーキングするにあたって、「歩きやすい靴」を準備します。できれば、ウォーキングもしくはジョギング用の若干高めな靴の方が、足への負担が軽減されるのでオススメです。

次に、「歩くコース」を設定します。ポケモンGOには、リアルな地図の上にポケストップやジムの位置が明示されているので、そこを効率的に回れるコースを考えてみます。

もちろん、途中で「レアモンスターや自分が集めているモンスター」の気配が、右下にある「かくれているポケモン」に表示されたら、寄り道してそれを探してみます^^

ちなみに、探し方のコツは、歩いていて気配が出てきたら、とりあえずそのままの方向に歩き進めます。

仮に、モンスターが出現しないまま、気配が消えたら、その気配が消えた位置と気配が出てきた位置を、地図上で確認し、そのちょうど中間くらいから左右に、何か特徴のある場所(ポケストップやジム、地図的に変わっている場所など)がないか想像し、もしあればそちらに歩いてみます。

それでも気配が消えてしまったら、逆方向にモンスターが隠れていますが、気配があったはずの場所に戻っても気配が消えてしまった場合は、モンスターが消えたことを意味しています(たぶんモンスターがそこにいるのは約15分です。)。

なんとなくモンスター探しは、算数と地理(地図)の知識と「カン(想像力)」がポイントになるような気がします。

できれば、スマホの充電器(「モバイル充電器を購入する際の注意点」を参照してください。)を持って歩いた方が長時間歩いても安心できると思いますが。。。

あえて充電器を持たずに「スマホの電池切れ」がウォーキングの終わりだと割り切ってもいいと思います。

さらに、スマホを片手に歩くメリットとして、その歩いた距離がスマホに記録されるので、リアルに歩数(や距離)を確認できることもあげられます。

具体的には、「ヘルスケア」というiPHONEに最初から入っているアプリ(androidのスマホにも歩数計機能のある同様の健康アプリがあると思います。)を開くと一目瞭然です♪

普通に歩く場合は、スマホを持ち歩くのが邪魔なので、持ち歩かない方も多いと思いますが、ポケモンGOウォーキングであれば、リアルに歩数等が記録されるので、非常に便利です!

また、雨の日の考え方ですが、雨の日はウォーキングを休んでもいいと思うのですが。。。

それでも歩く場合は、ちょっと大きめの傘と雨に濡れても大丈夫な靴(長靴などでもいいかも)があれば便利だし、近くに「アーケード街」があると、雨を気にせずに歩けるのでオススメです☆

アーケード街が無い場合は、地下街でも多少GPSが誤作動するようですが、使える場所もあるようですし。。。

ポケストップで「ルアーモジュール」をしている(桜吹雪のようなアニメーションの)場所にいて、じっとモンスターの登場を待つと割り切ることも悪くないかもしれません。

文字にすると、なんだか小難しくなってしまいますけど。。。

普通のウォーキングだと、ただブラブラ歩いたりするだけで面白みに欠けるし、なんとなく「健康に一生懸命」という雰囲気があって、正直、「この人、いったい何やってるんだろw」という良くない見られ方をすることもありますが。。。

ポケモンGOウォーキングの場合は、「ゲームをしているのかなw」という一応、「目的」があるように見えることも、メリットなんじゃないかと思ったりします。

ちょうど犬の散歩を目的に、ウォーキングしているのと同様ですね。

いまだに賛否両極端なポケモンGOですが、うまく活用して使いこなしたい秀逸なアプリだと感じています^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました