インフルエンザの治療薬と同時に処方された3つのお薬についても、整理しておこうと思います。なお、「ムコダイン錠500mg」については、以前にも整理しているので省略します。
今回は、塩野義製薬の「メジコン錠15mg」です。
このお薬は、咳中枢を抑制し「咳」を鎮める薬です。
毎食後に服用する必要があり、眠気を催すことがあるので、車の運転や危険を伴う機械の操作などを控えることが重要です。
主な副作用は、発疹、眠気、頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、食欲不振、便秘、腹痛などです。
白色の錠剤で、直径5.0mm、厚さ2.3mmしかなく、思った以上に小さいですが、味は意外と強烈(まずい)なので、すぐに飲み込むようにした方がいいですw
インフルエンザに伴う治療というよりも、完治直前に、会社に行く場合など、「咳をすると強烈に嫌がられる場面」では、とても頼りになるお薬です。
会社に復帰したばかりの私には、非常に心強いお薬です^^;
コメント