早いもので2021年も3月ですね~!
資格試験の勉強は、本調子とはいきませんが、なんとか毎日「机に向かう」ことはできています。
試験日まで日数も限られているので、とりあえず事前に受ける予定の模擬試験を目標に、勉強内容も計画的に絞っていきたいと考えているところです。
さて、そんな中で、先日、拠点病院へ「胃カメラ検査」に行ってきました。
昨年末に受ける予定でしたが、新型コロナの影響で、数ヶ月延長になったのですが、前日の午後9時までに「食事を終えるよう」指示書に書かれていたので、前回、9時前に晩ご飯を食べたら、次の日の昼頃まで、なんとなく「お腹に残っている」ような気もしたので、今回は、前日午後6時までに食事を済ませることにしました。
前回同様、アンケートに答え、熱を計ったほか、血圧を測ったり、事前に「胃をキレイにする液体」を少し飲んで、さあいよいよ「検査」です。
あまり深く考えず、看護師さんの指示通り、診察用簡易ベッドに横になったものの、胃カメラの長い黒い管が、口の中から入ってくると、何度か吐き気をもよおし、検査中は何とも言えない「異物感」で、むちゃくちゃキツかったですw
口からよだれは垂らしまくりで、涙も出てくるし、吐き気も続くし。。。
正直、途中で止めて欲しかったけど、かえって時間がかかるのが明白なので、なんとか最後まで我慢しましたが、もう二度と受けたくないですね^^;
昔(10年以上前)人間ドックで、胃カメラがあったかどうか、微妙ではっきりとは覚えていないけど、ここまで辛かった検査は、生まれて初めてだと思います。
ちなみに検査結果は、すぐに教えてくれたけど、少し食道にあれたところがあったので気になったけど、念のため見直したら特に問題は無いと言うことと、胃の出口付近(十二指腸あたり?)が少し赤くなっているのが若干気になる程度で、全体的には問題ないというお話しでした。
もう一度、再検査とかにならずに「ほっ」としました…。
ネットで調べると、鼻から胃カメラを入れる方法もあるんだそうです。
でもまあ、かなり苦しい思いをした検査でしたが、自分の身体の中(特に食道や胃の内部をリアルな動画で診てもらえたことは、ちょっとした安心には繋がったような気がします。
40歳以上の方(できれば20~30歳代の方)は、ぜひ一度、人間ドック等で胃カメラ検査を体感してみて下さい。こんな苦しい思いをするんだったら、普段から、食生活等に気をつけようと思い改めると思いますよ^^
※診療代(自己支払分)累計は、32万6800円也。
コメント
胃カメラ辛いですよね❗
鼻の方がマシかと思いますが結局は扱う医師の腕次第ですよ。
以前、危険行為をしてこのブログに助けていただきました。(二回も(^-^;)
これからもご自愛され多くの方の力になってください。
河童さん、こんにちは。
この辛さから考えて、どうやら以前、人間ドッグで検査したのは、胃カメラではなかったような気がしていますw
胃カメラとか鼻カメラとか、やらなくていいくらい「健康」でありたいものですね。
そういう意味では、いい「経験」だったのかもしれません^^;