昨日、会社に向かう際、若干遅れ気味だったので、小走りに向かっていたところ。。。
もうすぐ会社というところで。。。ビルとビルの間にあるタイル舗装された広場(いわゆる「公開空地」)を通り過ぎようとした時に。。。
バタン!
という派手な音とともに、何かちょっとしたもの(段差)につまづいて。。。
えらく派手にコケちゃいましたww
一瞬、自分自身、何が起こったのか理解できず、気付いたときには、地面に「腹ばい」になっている状態でした(恥)
まずとっさに思ったことと言えば。。。
Yシャツの胸ポケットに入れていた「iPHONE」が壊れなかったかな?
ということでしたが、こちらはおかげさまで無傷でした(ほっ)
って、肝心の自分の体の方ですが。。。
コケる際に、反射的に「両ヒザ」「両ヒジ」「両手のひら」でカバーしようとしたみたいで、さすがに痛みます。。。
手のひらは、とりあえず大丈夫ですが、ちょっと痛むかなと言う程度。
ヒザとヒジは、いまだにちょっと痛みますが。。。幸いにも、血が出ているわけではなく、ちょっと擦りむいている程度のようです。
とりあえず、軽傷で済みましたが、しばらくは痛みが残りそうorz
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このブログをスタートして以降、同様の事故と言えば。。。
「自損事故(自転車)」を思い出します。
記事を振り返ってみると、どうやら昨年の6月29日だったみたい。どうも自分にとって6月下旬は「鬼門」なのかも^^;
ちなみに、その前にも「急性HIV感染症2~哀しい一年前の記録~」で軽く触れているとおり、昨年の1月28日に「夜道で足を滑らせて後頭部が道路にあたる事故」という一件もありましたw
この事故は、買い物帰りで、両手に大きな買い物袋を手にして、横断歩道を渡っていると、地面が凍って(いわゆる「アイスバーン状態」)いたため、足を滑らせて。。。
文字通り「スッテンコロリン」と、見事にコケて、おまけに頭の後ろを地面に打ち付けてしまい。。。一歩間違えば、大事故になっていました。
その際、たまたま通りかかったお姉さんに、「だ、大丈夫ですか?」と声をかけられたことを鮮明に覚えています。
とっさに、「ぜんぜん平気ですから(笑)」と言葉を返したけど、実は、まったく平気では無かったんですよねww
もし後で痛んできたら、救急車を呼ばなきゃ。。。とか真面目に考えていました。
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今回は、「腹ばい」状態になった際、しばらく(10秒くらい)立ち上がれず、いったいどうしてこうなったのか、その状態のままで考え込んでいましたw
その間に、2~3人のサラリーマンが通り過ぎていったけど、無言のまま、見て見ぬふりで通り過ぎていきました。
自分がその人の立場だったら、(面倒なことに関わりたくないので)やっぱり見て見ぬふりだったのかもしれないけど。。。
ひとこと声をかけた方が優しいんじゃないのかな?
って、思ったりしました。
文章にすると、えらく長文になりましたが、すべてほんの数秒~十数秒の出来事です。
ちなみに、今回、軽傷で済んだのは、「長袖長ズボン」だったからとも言えると思います。
ちなみに、よりひどい衝撃を受けたヒザについては、さらに「ズボン下」まで履いていたのが、自分の身を守ることにつながったと感じています。
冬であれば、長袖の下着も着込んでいるのですが、夏なので半袖の下着だったため、ヒジのダメージは大きかったけど、血が出なかったのは「長袖のYシャツ」だったことが良かったのかなと自己分析していたりします。
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もうひとつ、こういった事故を避けるためには。。。
「時間に余裕を持つ」
ことも大切ですよね^^;;
みなさんも、こんな情けない事故に巻きこまれないように、ご注意下さい!
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<2015/06/26追記>
どうしてコケたのか、改めて現場を見に行くと。。。
普段は気にしてもいなかった「ちょっとした段差(設備関係のフタ?)」がありましたw
足が上がっていないということなのかもしれませんね^^;
よく家の中の段差をなくすことが大切と言われる(いわゆる「バリアフリー」)けど、外も同様なんだと、身をもって思い知らされたような気がします。
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