もう一つ、老化を感じることが「スピードの衰え」です。
年を取ると、物事の判断(簡単な暗算を含む)や行動そのものが、若い頃よりも遅くなってしまいます。
これも老化現象なので、気になるようなら専門医に相談した方がいいかもしれません。
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代表的なトラブルとしては、「高齢者による自動車事故」がありますよね。
ちょっとした「判断や動作の遅れ」が交通事故につながってしまう危険性があります。
こちらも、物忘れと同様に、急激に衰えるわけではなく、1日ごとではほとんど変わらない変化なので。。。
本人は問題ないと思っているけど、第三者の方が異変に気付きやすいのかもしれません。
このように「老化」って、日常生活をしている上では気付かないけど、例えば1年単位とか長い期間で見ると悪化していることも多いので。。。
例えば、たまには助手席に乗ってあげて、高齢者の運転が大丈夫かどうかチェックしたり。。。
第三者が助言してあげることも大切なのかもしれませんね。
もちろん、これは、車の運転に限らず、日々の仕事や日常生活でも同様だと思います。
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