先日、前回の皮膚科の経過観察として、拠点病院の皮膚科に行ってきました。
待合室で待っていると、程なく名前を呼ばれたので、診察室に入ると。。。
前回診てもらったお医者さんではなく、ちょっと「感じの悪い女医さん」でしたw
それでも、さすがに専門のお医者さんなので、診察は的確だったと思います。
まず、「魚の目」については。。。
このままでいいか、診てもらうと、「削っておきますね」と、素早く処置していただきました。
その女医さん曰く。。。魚の目は「重心がかかっているところ」に出来やすいんだそうです。
次に、「水虫」と「インキンタムシ」については、前回もらった「ルリコンクリーム」を継続することになりました。
特に、水虫については、治ったと思ってもさらに塗るように指導されました。
最後に、「ミズイボ」ですが。。。
これについては、前回のお医者さんとは違った考えのようで。。。
「液体窒素療法(冷凍凝固療法)」よりも「リングピンセットでミズイボをつまむ治療法(ミズイボとり)」の方が治りも早い(ただしちょっと血が出て痛い)というお話でしたw
血が出て痛いのは勘弁して欲しいと思ったけど、早く治るというのは、こちらにもメリットがあることなので。。。
前回、やってもらわなかったところを「試しに」やってもらったら。。。
かなり強引につまむので、思ったよりも血が噴き出します(汗)
それでも、泣きたくなるような痛さというわけでもないので、ついでに、気になるところは全部やってもらいました(結局8カ所)。
ただ、前回「液体窒素療法(冷凍凝固療法)」をしてもらったところは、痛さはほとんどなく血の噴き出しも少なかったので。。。
「液体窒素療法(冷凍凝固療法)」の一週間後に「リングピンセットでミズイボをつまむ治療法(ミズイボとり)」という、私の治療手順は、結果的にはオススメだったように感じました。
他人への感染について質問すると。。。
「普通の人」は罹らないけど。。。HIV感染者などは罹りやすい(この病気に罹る大人はHIV感染が疑われる)ということを、専門書を元に説明されました。
ということで、1ヶ月後に再診となりました。
※今回の分を含めた診療代(自己支払分)累計は、9万1790円也。
なお、皮膚に関するトラブルについての情報をまとめている「皮膚科Q&A(日本皮膚科学会)」というサイトが参考になると思うので、ご参照下さい。
◆ミズイボの治療はどうするのですか?(皮膚科Q&A)
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