脱シャンプー

夜勤のお仕事は、これまでは家に帰ってから一日の仕事をワープロ化する時間でプライベートの時間が削られていたけど。。。

そろそろ「独り立ち」の時期が近づいてきて、その作業も業務時間中に終わるように会社の共用パソコンに作業スペースを確保して、家に仕事を持ち帰らなくてもいいようにしました。

少しブログ更新作業に時間をかけられそうです^^

性懲りも無くまた一つ新しいブログを新設しようかと計画中(全15)ですがw

さて、このところ少し難しい内容が続いてしまいましたが。。。

しばらく健康ネタにしてみようかと考えています。

テーマは「頭皮ケア」です。

HIV感染者にとって、「口腔」「皮膚」そして「頭皮」というのが悩みどころになっていることが多いようです。

これらの部分は、すべて「免疫」と関係する「細胞を守る」機能を持っている点が共通点になります。

また、いろんな意味で「バランス」が保たれているところなので、ストレスなどの影響を受けやすい部分とも言えそうです。

頭皮ケアというと。。。やはり「シャンプー」などの影響が大きいのですが。。。

市販のシャンプーの多くが「洗浄力」が強すぎて、かえってトラブルにつながりやすいようです。

それは、頭皮に必要な皮脂や油も洗い流してしまい、頭皮が乾燥したり、逆に皮脂が分泌されすぎてしまう「皮脂過多」になりやすいというものです。

そんな中で、シャンプーをあえて使わない「脱シャンプー」も注目されています。

具体的には、シャンプーの代わりにお湯(だけ)や小さじ1~2杯の「酢」を入れたお湯で洗髪するという方法だそうです。

正直なところ。。。

シャンプーを使わないというのは、とても「抵抗感」がありますね^^;

ただ、昔、小学生ぐらいの頃に、雑誌の中で「フケには酢がいい」といった記事を見かけたような気がします。。。

まだ子供だったので、頭のフケが「酢」でそっくりそのまま取れるようなイメージを抱いて、いつか試したいと思いつつ、試したことはありませんでしたw

ちょっとネットで調べてみると、「お酢シャンプー」を力説しているサイトもあるようです!

また、テレビだったか。。。お湯で髪を洗っただけでも、ほとんどの汚れは流れ取れていると聞いたこともあるような。。。(うろ覚えですがww)

いずれにしても、使用するシャンプーは、洗浄力が強すぎないものを選んで、よく洗い流すことが大切と言えそうですね。

なお以前にも、脂漏性皮膚炎シリーズの中で「シャンプーする上での注意点」としてまとめていますので参照して下さい。

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