さて、転職活動もなかなか決まらず。。。
最近は「断られ慣れ」していている感じですが、そろそろ決まって欲しいけど、今のところ結果待ちなのが、正直、ハードルが高い(人気が高い)仕事ばかりなので、結果次第では、アルバイトでも致し方ないかなと思っていたりしますw
さて、このところ「貧乏暇有り」状態なので。。。
家でゴロゴロし過ぎると、自己嫌悪に陥りそうだから、久しぶりに「スロージョギング」を再開してみました!
以前も「スロージョギングのスゝメ」などでオススメしていたのですが。。。
簡単に言えば、「歩くスピードで走ること」です。
昔は、10周以上走っていた場所を、今回は、思い切って「1周」に縮めてみました。準備時間も含めて、時間にして「20~30分」くらいでしょうか。
正直、もう少し距離を伸ばしても大丈夫なのですが、仮に仕事が始まっても、これくらいであれば影響もないかなと言う考えもあります。
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スロージョギングとは、小難しいことは抜きにして、ゆっくり走ればいいと思いますが、せっかくなので、分かりやすく解説してくれているサイト「これだけスロージョギングマスターへの道」を参照しながら、走り方のポイントを整理してみたいと思います。
1.ニコニコペースで走る!
「ややきつい」と感じた場合は、少し頑張りすぎているので、走るペースを落として下さい。
スピードは「歩いている人」より少し早い程度、交差点などは焦らず、周りに人が多い場所などは、場合によっては歩いてもいいと思います^^
2.歩幅は小刻みに!
スロージョギングの最大のポイントは、歩幅を小さくすることにあります。
ついつい大股で走ってしまいがちですが、あえて歩幅を狭くしてスピードを出さないようにしましょう^^
3.着地は足の指のつけ根で行うフォアフットで!
着地の衝撃を極力弱める為に、オススメなスロージョギング方法はフォアフット(足の指のつけ根部分)着地です。
一般的なジョギングでは、かかとから着地と指導されますが、全く逆ですね^^
4.あごを上げて姿勢を正しくキープ!
スロージョギングでは、あえてあごを若干上げて走ることを推奨しています。あごを上に挙げると背筋が自然と伸びてきます。
速く走る場合は、「あごを引いて」走るように指導されますが、あごを上げることで、猫背にならず、景色を楽しむ余裕も出そうですね^^
5.左右の足の運びは2軸が基本!
両足は2本のラインに沿って、平行に出す2軸走法がスロージョギングの走り方のポイントです。
ジョギングでは「1本の線」を意識することが大切だと指導されますが、これまた「逆」ですね^^;
どちらかと言えば、「ゆっくり走る」と言うよりも、「走るように歩く」という表現の方が近いのかも(競歩とは違いますけどねw)。
6.腕振りは意識しすぎず自然に!
腕振りを意識する必要は全くありません。できれば、肘を90度くらいに曲げて、手を軽く握ってこぶしを作り体の横にそわせます。
ジョギングでは、腕振りが重要なポイントだと言われますが、スロージョギングでは、歩く時と同様に、意識しなくても大丈夫みたいですね^^
7.走るときの呼吸は自然にまかせる
スロージョギングは、階段登りよりもずっと強度が低い運動なので、口を軽く開けて普通に呼吸していれば充分です。
ジョギングの場合は、特に「息を吐くこと」が重要だと言われたりしますが、普通に呼吸すれば問題ないようですね^^
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こうして、改めて整理してみると、「スポーツとしてのジョギング」とは全然違うことが分かりますよね!
ジョギングをしていると、ついついタイムを計って、それよりも早く走りたいとか、○○マラソン大会に出たいとか、欲が出てしまうのですが。。。
スロージョギングの場合は、時計なんて不要だし、疲れたら歩いても問題ないので、気軽にできることが最大のポイントと言えるのかもしれませんね。
ちなみに、スロージョギングでダイエットしたいといった方も少なくないかもしれませんが、今回の私の気持ちは、そんな目標ではなくて。。。
ただ「疲れにくい体」になればいいかなと思っている程度です。
今回は「毎日続けること(継続)」を最大の目標にしてみようと思っているところです。
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