前回整理した内容「ポケモンGO全モンスターわざ組み合わせRANKING~CP順タイプボーナス考慮版~(2016年8月30日現在)」の内容が、かなり変更されているので、改めて最新のデータをもとに整理し直してみました。
今回は、いわゆる“赤緑”「第一世代(カントー地方)」のポケモンです。
あえて、現在入手できないわざも併記しておきました(×印)。
また、前回トップだったわざの組み合わせが、今回変更になったモンスターは、オレンジ色で表現しています。
ちなみに、全67種類のうち、トップの組み合わせが変更になったのは43種類になるので、その割合は約64%(ほぼ2/3)にも及びます!
なかには、技の強さが変更されて、昔は弱かった技が、逆に強くなるケースも目立つ*ので、よく使う強力なモンスターの場合は、弱い技の組み合わせでも、博士に送らず(アメにせず)あえて残しておくことも必要かもしれませんね。
*例えば、ナッシーの場合は、「しねんのずつき>ねんりき」だったのが、「ねんりき>しねんのずつき(=じんつうりき>たねマシンガン)」に変更になった上に、2つの技とも、現在は入手できなくなっていますw
ソート順及びその数字(ランキング)は、とりあえず付記しただけで、急所率や使い勝手(ジム防衛など)を加味すると、この表の通りでは無い場合もある**ので、あくまでも参考資料とお考え下さい。
**例えば、カイリューの場合は、現在は入手できなくなっている組み合わせですが、いわゆる「胃袋(ドラゴンクロー、りゅうのいぶき)」がいまだに評価が高く、入手できる組み合わせでは「てるりん(げきりん、ドラゴンテール)」が当たりだと言われることが多いようです。
第二世代のポケモンについては、「ポケモンGO全モンスターわざ組み合わせRANKING1704~第二世代ジョウト地方(金銀)版~」を参照して下さい^^
(1、2)カイリュー、カビゴン
(3、4、5)サイドン、ギャラドス、シャワーズ
(6、7)ナッシー、ゴローニャ
(8、9)ブースター、カイリキー
(10、11)フーディン、ウインディ
(12、13)カイロス、サンダース
(14、15)ベトベトン、キングラー
(16、17)リザードン、オムスター
(18、19)ゲンガー、プテラ
(20、21)ラプラス、フシギバナ
(22、23)カブトプス、ルージュラ
(24、25)ヤドラン、パルシェン
(26、27)ニョロボン、サワムラー
(28、29、30)ニドキング、ドククラゲ、ラフレシア
(31、32、33)ピクシー、ニドクイン、サンドパン
(34、35)スターミー、カメックス
(36、37、38)ゴルダック、ウツボット、ブーバー
(39、40)ギャロップ、レアコイル
(41、42、43)モンジャラ、エレブー、マタドガス
(44、45)キュウコン、ドードリオ
(46、47)オコリザル、エビワラー
(48、49)スリーパー、アズマオウ
(50、51)ライチュウ、ピジョット
(52、53)モルフォン、プクリン
(54、55)マルマイン、ジュゴン
(56、57、58)オニドリル、スピアー、アーボック
(59、60、61)バタフリー、ガラガラ、パラセクト
(62、63、64)ラッタ、ペルシアン、ダグトリオ
(65、66、67)ベロリンガ、カモネギ、メタモン
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