HIV生活6年目に寄せて~おかげさまで90万ACCESS達成☆

日記

おかげさまで本ブログのアクセス数が「90万」に達しました♪

みなさんの「1クリック」及び「1タップ」の積み重ねに、心より感謝いたします。

なお、今日現在の「SNS」の登録状況は111(+6)となっております。

こちらは、引き続き(男女問わず)HIV+の方々の利用をお待ちしております☆

また、「LINE@」のフォロワーは96(+13)となっております^^

LINEは、スマートフォンやタブレットの利用者にほぼ限定されますが、状況によっては電話と同様にやり取りできることもメリットだと思います。

男女問わず、ご相談等を頂いております。ぜひご活用下さい☆

もちろんHIVに感染していない方からのフォローも大歓迎ですU^ェ^U

今後も、引き続きアクセスしていただけるような情報配信を心がけていきたいと思っているところです。

引き続き、本ブログ「SECOND LIFE」をヨロシクお願いいたします!

ふと思い返せば。。。

ちょうどHIV感染が判明した日から「丸五年」が経過していることに気付きました!

長いようで短いような。。。

短いようで長いような。。。

この5年間という時間の経過は、その時間の経過以上に、私自身の人生において「甚大な影響」があったように感じます。

このところは、日々「服薬すること」を日課としながら、あまりにも自然に過ごしているので、たまに服薬したかどうか分からなくなったりしているのは。。。

本ブログの記事でご紹介している通りです。

HIV感染者なんて、どんな「病的な生活」を送っているんだろうという、ある意味では「憐れみ」というか「興味本位」というか、場合によっては「恐怖」の気持ちを持たれながら、本ブログを読まれている人もいるのかもしれません。

その生活というのは、HIV感染者の自分が言うのも何ですが。。。

とっても「普通な生活」です^^;

ある意味では、みなさんの期待を裏切っているのかもしれませんね。

ただ、日々の「服薬」は欠かすことが出来ません。

その薬は、正直、とっても「巨大な錠剤」であることが多いので、なかなか飲み込めないというHIV感染者の声を聞いたこともあります。

また、人によっては「薬の副作用」や「薬が体質に合わない」といった問題があって、入院までされたHIV感染者の声も耳にしました。

「HIV感染=死の病」という、昔のイメージがほとんど払拭されたのは、薬の中でも劇的に進化したと言われる新薬開発のおかげであり、医療関係者や製薬会社の方々には、とっても感謝しています。

一方で、そこまで製薬会社ががんばるのは、それだけ「ニーズ=HIV感染者の増加=儲けが大きい」という背景があることもまた事実です。

私の日々の日常ブログで、感染しても大丈夫ということではなく、感染しないように心がけて欲しいなという思いが少しでも伝わっていれば。。。

私のブログの存在意義も大きいのかもしれません。

医療関係者でもない「一感染者」ではありますが、特に感染不安の方からは、メール、LINE、ブログへのコメントで。。。

「感染者としての意見」を求められることも少なくありません。

このところ、あまりHIVとは関係ない記事も目立つようになってますけど、この5年間にUPしてきたHIV関連の記事は、どこの情報にも負けない内容だと自負しているところです。

5年前と今と、HIVを取り巻く環境は、さほど変化していないように思うので、気になる方は、昔の記事も参照してみて下さい。

ほとんどの情報は網羅しているつもりですが、何かよく分からない点があれば、ご意見やご質問など、お気軽にお寄せ下さい。

長くなりましたが、もうすぐ平成も終わり、新しい令和がスタートします。

それに合わせるかのように、私自身の生活も、また激動する予定です(意味深)。

なにはともあれ、6年目の生活(セカンドライフ)も、引き続き、よろしくお願い致します。

by セカライ

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