今日の午前中は、ハローワークに出かけて、失業手当について、相談（質問）してきました。
結果的には、予想していた以上に厳しい回答だったので、思っていたよりも早めに仕事を探さなきゃいけなくなりましたｗ
昼からは、拠点病院へ先日の確認検査（二次検査）の結果を聞きに出かけてきました。
「最後の審判」は。。。「感染確定」です。。。（泣）
１００％確定じゃないと言われると、もしかしたら。。。という気持ちも無くはなかったので、確定と言われると、それはそれでショックですｗｗ
先日の質問事項のメモを参考に、お医者さんにいろいろ質問して来ましたが、総じて「厳しい」答えだったように感じました。今のところ「ＣＤ４」がどの程度なのか、全くわかっていないので仕方ないところではありますが。
次回の予約は、田舎に帰省する予定があったので、念のため少し長めに設定してもらいました。
ところで、HIV検査の「場所」ですが、今回の自分の選択は、一部、普通じゃない流れになりました。
一次検査…保健所（夜間）
二次検査…拠点病院
通常であれば、保健所で一次二次検査ともに無料でやってもらって、その後に拠点病院へ行くという流れになります。
自分の場合は、保健所での「採血」が不安だったこと、できれば二次検査をパスして、より詳細な検査をしてもらいたかったこと、さらには拠点病院の方が結果が早いかも。。。という説明だったから、あえて一次検査の後に、すぐに拠点病院を紹介してもらうことにしました。
そのせいで、二次検査は有料（約６０００円）、結果がわかるのも若干遅くなってしまいました。
でも、結果的には、今回の選択の方が、安心できたように思います。今日も確認検査での結果を踏まえて、すぐに次の詳細な検査にかかれるなど、お金には代えられない安心感があったように思います。
今後、HIV検査（一次検査）を受けて、仮に「陽性告知」をされた場合、確認検査（二次検査）を保健所ではなくて、あえて拠点病院でやってもらうことも悪くないと思いますよ。
それにしても、わずかばかりの「検査ミス」の可能性を残しながら、結果を伝えられることは、正直、精神的にはキツイものがあります。将来的には、ウィンドウ期（検査に反応しない期間）が無くなり、結果も１００％になるといいですね。
※本日の会計総額９５００円也（累計１万５３４０円）
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