そしてもう一つ口内炎用のうがい薬として「ハチアズレ」も処方してもらいました。
このお薬は、以前、拠点病院で口の中の違和感を担当医にお話しした際に処方されたことがありました。
「うがい薬」と言えば「イソジン」が有名ですが。。。
こちらのハチアズレは、イソジンとは違って、炎症を抑え、傷ついた咽喉や口腔粘膜を修復する目的で投与されるものなんだそうです。
一方、イソジンは消毒薬で、殺菌目的として投与されます。
イソジンよりも「やさしいうがい薬」と言えそうです。目的が違うので併用も大丈夫なんだそうです。
使い方は、コップ1杯の水(100ml)に1袋(2g)を溶かすのですが。。。そのままではなかなか溶けてくれないので、適当な棒(割り箸やスプーンなど)でかき回すと、すぐに溶けるのでオススメです。
うがいの後で飲み食いするのも望ましくないので、夜寝る前などに使うと効果的かもしれませんね。
手元にお薬がない場合は、お水やお湯でうがいするだけでもいいので、口内炎だけでなく風邪などの予防としても、うがいはオススメです☆
ちなみに、「含嗽」という漢字はなかなか見かけないと思うけど。。。「がんそう」と読んで「うがい」の意味なんだそうです。
医療用語には、一般的ではない難解な単語が少なくないですよね^^;
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