このところ「時間がたっぷり」あるので、これまで録りだめていながら、全然見ていなかったドラマ等も(他の作業をしながら)見ています。
そんな中で、いろいろと評判が悪く、低視聴率が話題となってしまっていた、昨年(2019年)のNHK大河ドラマ「いだてん」の後半を一気に眺めてみました。
全般を通して。。。
確かに、もう一度見たいとか思わないドラマだったような印象が残りましたが、唯一、感動したのが第39回「懐かしの満州」です。
いろいろと酷評されていた「落語」と「スポーツ」の必然性がまとめられた「結論的な内容」だったような気もします。
何か、他の回の放送とは、違う次元だったような(一番描きたかったシーンだったのかも?)印象が残りました。
内容について、私がまとめるまでもなく、特集記事が2つ公開されているようなので、興味がある方は、ご一読ください。
>>感動の第39回「懐かしの満州」を振り返る(Vol.1)
>>感動の第39回「懐かしの満州」を振り返る(Vol.2)
個人的には、仲野太賀(なかのたいが)くんのファンなので、ちょっと感動が大きくなったかもしれません。
正直、彼がいなくなった第40回以降最終回までは、惰性で見ていたような。。。w
この第39回だけは、ビデオ録画を消さずに保存しておこうかと考えています。
彼は、(一世風靡セピアのメンバーだった)中野英雄の次男ですが、お父さんをもうちょっと「かわいく」したようなイケメンですよね^^
CMなどでも、よく見かけますが、今後の活躍にも注目しています。
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