哀しいスレチガイ

自分は、メールのやり取りが苦手ですw

もうすでに知り合いであればいいのですが、メールではじめてやり取りする場合は、言葉を選ぶ必要があるので疲れるんですよねww

例えば。。。

「ばか」

という単語ひとつとっても、(いい意味で)ふざけあっているようにも、(嫌な意味で)蔑んでいるようにもなり得ます。その相手を好きか嫌いか、信頼しているかどうかで、その意味が変わってしまうんですよね。

先日、とあるHIV感染者の方と、メールでやり取りしていて、それまでは普通だったけど、途中で。。。

「よかったらブログを見てみて、何かあれば、ご意見いただきたい」

と追記したとたんに、メールの文章が急変されてしまいました^^;

自分としては、ブログをひとつのキッカケに(会わないまでも)交流できたらいいなと思っていて、こうして公開しているわけですが。。。

その方にとっては、何か「信じられない裏切り行為」であるかのような印象を与えてしまったようでした。

しまいには。。。

「交流したいという目的だったら、こんな行動だとみんな信頼関係がダメになると思うよ。」

と、指摘されてしまいました。これまでも何人かの方に同様にお願いしてきたけど、このように思われていたのかと思うと、とても心外です。

かといって、「これはこうだからこうで。。。」なんて、イチイチ言い訳してみても、聞く耳を持ってくれないと思うし。

自分の本意とは違って、お互いに嫌な時間を過ごすようなことになるのであれば、「何もしない」方がずっといいなと思ってしまいます。

HIV感染者の方と、もっと気軽に交流できたらいいなと思っていたけど、自分が思っていた以上に、デリケートなことだと思い知らされました。

感染後、最初にリアルしたおじさんの言葉。。。

「環境を狭めることになったね」

という言葉が重くのしかかってくるように感じる、今日この頃です。

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