このところ、転職活動でバタバタしていましたが。。。
先日、1社だけ引き取ってくれる会社が見つかり、(他社は全滅だったので選択肢は無かったこともあり)そこにお世話になることにしました☆
今勤めている会社にも、そう伝えて。。。
気持ちは少し「ニュートラル状態」になっています。
条件的には、現在の状況と大差ないし、そもそも自宅から通える距離では無いため、入社してからもしばらくは落ち着かない状態が続きそうです^^;
仕事内容も、現在の仕事の延長線上にはあるけど、他にやらなきゃいけないことが増えるので、慣れるまではしんどくなりそうですw
また、会社が「ド田舎」にあるため、どう考えても「車」は必須となりそうなので、このところディーラーや金融機関に相談したり、なかなか厳しいですww
—
それにしても、想定されていたこととは言え、アラフィフのおっさん…それも手に職がない中年が、専門外の仕事を希望したときの「世間の風当たり」は凄まじいものがありましたw
テレビでは、人手が足りないので外国人を活用して…なんていう景気のいいニュースしか聞こえてこないけど、実態は少し違うんだろうなと体感させられました。
また、以前にも触れていたことですが、人材を募集している企業側の姿勢も大いに疑問です。
応募してきた人には、全員に「応募を受け付けたこと」と「選考結果ダメでした」ということは、定型文のメールでもいいので、最低限送るべきだと思います(半分以上音信不通でしたw)。
実際には、若いピチピチの女の子を募集しているのに、アラフィフのおっさんが応募してきたことに、苦笑しているんでしょうけど…そんなことは、応募している方も百も承知なんですから。
いつの頃からか、「女性」や「年齢」で差別しないようにという「理想」をかかげて、募集する際に原則として年齢や性別を特定しないように制限されていることも大きな原因なんでしょうけど。。。
例えば、ニコニコしながらお茶を入れてくれる若い女性を希望しているのに、おっさんが応募してくる可能性があるのは、企業側にとっても応募する側にとっても、ミスマッチが発生して、お互いに「不幸(=時間の無駄)」だと感じます。
そのため、企業側も「例外」として年齢制限を設けたり、「若い女性が活躍中」といったフレーズで、本心をのぞかせているのは、せめてもの抵抗なのかもしれませんがww
—
そんなことで、公私ともバタバタしていて、ブログ更新作業も滞ってしまっていますが。。。
ふと、本ブログを立ち上げた(=HIV感染が発覚した)頃のことを思い出したりします。
当時は、働く意欲はそれほどガツガツしたものではなく、最低限の生活が送れればいいかな。。。という程度の意識で仕事を探し、現在の仕事に出逢いました。
その後、自分なりにがんばったり、周囲で働いている人を観察していく中で、少し「向上心」が出てきたように思います。
もちろん、薬を服用するようになって、体力的にも不安が和らいで、精神的にも落ち着いたことも原因かもしれません。
まだ体験したこともないような生活及び職場環境の中で、これまでよりも、よりハードな仕事になりそうですが。。。
文字通り「ゼロ」から這い上がって、「上」を目指してがんばってみようと思ったりしている今日この頃です。
コメント