最近(ここ1~2ヶ月くらい前から)顔にあるシミの一つが盛り上がってくるような感覚で、それが徐々に大きくなってきていたため、ちょっと気になっていました。
顔ということもあって、嫌でも「気になって」しまい、ネットであれこれ調べてみた結果、「疣贅(ゆうぜい)」の可能性が高いと「自己診断」しましたw
いくつかある種類の中でも、年齢的には「脂漏性角化症(いわゆる老人性イボ)」の可能性が高そうですが、ネットで紹介されている症状とは、少し違う感じ(無理すれば取れそう?)です。
さらに、ホクロ状のものが急に大きくなるようだと「皮膚ガン」などの病気の可能性もあるようで、心配だったこともあって、念のため、先日、拠点病院の担当医に相談したら、軽く「問題ない」というヒトコトで終わってしまいました^^;
拠点病院の皮膚科に行こうかなとも思ったけど、なんとなく気乗りしないこともあって、自分でなんとかならないものかネットを調べてみると。。。
「高価な医薬品(のようなもの)」に誘導する、ちょっと怪しい記事ばかり目立ちますww
イボは、ざっくり分けると、ウイルス性のものと老人性のものがあって、老人性のイボだと、特効薬のようなものは無いようで、医療用のはさみなどを使って、ちょっと痛い「治療」になるようです。
一方、ウイルス性のイボでは、「イボコロリ」などの市販薬も売られています。ちなみに、この錠剤は、ウイルス性のものには効くけど、老人性のものには効かないようです。
また、顔などの場合は、塗り薬とかではなく、「飲み薬」になるようで、近くの薬局で探してみると、ちょっと値段も高めで、量も多すぎるような気がしたので、類似品の「お試し錠剤」で様子をみることにしました。
ちなみに、成分的には「ヨクイニン」などの成分が配合されたもので、ヨクイニンというのは「はと麦」の種皮を除いた種子を原料にした漢方薬の一種です。
また、はと麦の入ったお茶や、
ハト麦の成分を使った化粧水も、普通に市販されているので、ヨクイニンと併用すると精神的に落ち着くかもしれません。
ただし、ヨクイニンは、一部で流産などの可能性があると昔から言われているようなので、念のため、妊娠する可能性のある女性の場合は飲用しない方が安心かもしれません(具体的な研究結果は無いようですが)。
といった経緯で、気が向いたときに、ヨクイニンの錠剤を(書かれている数量よりも少なく)飲んで、ハト麦の成分を使った化粧水を試しつつ、はと麦入りのお茶を飲んでいましたが、肝心の「顔の疣贅」は、最大の頃から言えば、1/3程度まで小さく取れてきました☆
無理矢理がんばれば、はがせそうだけど、跡に残るのも嫌なので、自然に取れるまで、あえて気にしないように過ごしています。
最近の「外出時はマスク」が当たり前の風潮のおかげで、マスクで隠れるから、まだいいけど、顔に出来ると、気分が凹みます。
ちなみに、今回、疣贅が小さくなったのは、錠剤そのもののおかげなのかは正直、よく分からないけど。。。
何もしないよりは、(効果があるかもしれない)錠剤や化粧水、お茶などを試すことで、精神的に落ち着けたことが、いちばん大きかったのかもしれないなあと思ったりします。
もしお悩みの方がいらっしゃったら、イチオシは「専門医」に診てもらうことですが、とりあえず錠剤や化粧水、お茶などを試してみることも悪くないと思いますよ^^
<追記>
結局、記事をUPした翌日に、ほとんど取れて、その翌日に顔を洗った際、すべての疣贅が消えました♪
今後も、引き続き、注意しながらケアしていきたいと考えています。
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