センチメンタルトレイン

ご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで無事に家族旅行を楽しんで、そのまま田舎に帰省しました。

少し長めに「田舎(実家)生活」を満喫したいと思っています^^

「家族旅行」は、10年ほど前から、年に1~2回程度、家族で旅行していたのですが、ここ4~5年は、計画する「係」の自分自身が経済的に落ち着かなかったことや、家族の体調の問題もあって、すっかりご無沙汰状態でしたw

今回は、3月から4月初めにかけて計画していたのですが、4/15の「運命の告知日」より前に計画していて、なおかつ4/15からは1ヶ月くらいの「猶予期間」があったため、心身ともに落ち着いた状態で、旅行に集中できました。

よく、親孝行したいときには親は無し、なんて言われたりするのですが、家族旅行の最初のキッカケは、まだ親が元気に動けるうちに、一緒に旅行しておきたいという気持ちからでした。

特に、親元を離れていると感じることですが、1年に1回帰省すると、年をとっていく親の姿をリアルに実感することがあります。

旅行することで、いつもは話しないことでも、昔はこうだったとか、お互いに素直に言い合えることもメリットのように思います。

自分の家族の場合は、はたから見ると、たぶん喧嘩してるようですが(笑)

「家族旅行」というと、全額金銭的に負担するイメージを持たれて、大変がられることも多いのですが、仮に、お金は親に出してもらったとしても、一緒に旅行する「時間」は、お金に変えられないもののように思います。

ぜひ、みなさんも、1泊温泉旅行でも十分なので、親や家族と一緒に旅行してみてくださいね☆

ちなみに、今回は、東京と大阪の「話題スポットめぐり」でしたが、一番心に残ったのは、名所の風景ではなく。。。

平日だったので、若干混雑している地下鉄車内で、サラリーマンのお兄さんやおじさんが、自分の親に対して、快く席を譲ってくれたことでした。

自分の親は、当たり前のように席に座っていましたが、自分は、声に出さないまでも、ありがたさを感じてウルウルしてしまいました。

ちょっとした心遣いが心にしみる、思い出深い家族旅行となりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました