私はいつも、寝る前に（というか帰宅したら）iPHONE8plusの充電をしているので、起きたときには必ず100％になっているのですが、最近、100％になっておらず、全然チャージされていないこともありました。
原因を探ってみると、どうやらケーブルがうまく動作していないようですｗ
差し込み口の調子が悪いのか、ケーブルが断線しているのか不明ですが？
考えてみれば、今使っているケーブルも買った時のものではなく、付属していたケーブルの調子が悪くなったので、あわてて某電器店で販売されていたジャンク品（数百円のもの）を買った上、さらに別のお店で、純正の「USB-C – Lightningケーブル（2 m）」と「30W USB-C電源アダプタ」をセットで購入しました。
ネットで調べてみると、iPHONE8以降は、「USB-C」による急速充電に対応していて、それが一番早く充電できるということだったからです。
どうやら今後発売される予定の新型iPHONEは、「Lightning」ではなく「USB-C」になるというウワサもあるようですね。
ただ、純正品だけに、価格も高く、1mのケーブルが1800円（税抜）、2mのケーブルが3500円（税抜）、電源アダプタ（USB-C対応品）も4800円（税抜）もします！
また、ケーブルを買い増すのも、どうかなあと思っていたのですが。。。
ふと、iPHONE8以降は、「Qi」というワイヤレス充電に対応していることを思い出しました！
ワイヤレスなら、ケーブルトラブルからも解放されるかも。。。ということで調べてみたのですが、そもそも純正品は販売されておらず、同じQiでもスピードが早いものや遅いものもあるようです？
amazonの口コミなどを参照しながら、私が購入したのは、RAVPowerの「モバイルバッテリーRP-PB080」です。
この商品は、Qi規格に対応した急速ワイヤレス充電器で、10400mAhの大容量かつ「iPhone最大7.5W、Android最大10W」で充電が可能となっており、iPhone X/Xs/ Xs Max/XR/8 / 8 Plus/Galaxy S9/S8 / Nexus 等にも対応しています。
以前にも、RAVPowerのモバイルバッテリーRP-PB052（22000mAhのもの）を購入して使っていることも、決め手となりました。
口コミによると、かなり大きく重たいということでしたが、RP-PB052と比較すると、大きさは少し大きい（タテ×ヨコのサイズは、ほぼiPHONE8plusと同じくらい）けど、重さは少し軽い（充電容量が半分以下のため）です。
あえてモバイルバッテリーにしたのは、場合によっては、自宅での充電だけでなく、持ち運べる点もポイントです。
実際に使ってみた感想としては、ケーブルの煩わしさからは解放されたものの、若干、充電可能な位置に注意する必要がありそうです（ただ上に置けば充電可能というわけでも無い）。
それでも、総じて満足しています。
Qi規格に対応したスマホをお使いであれば、モバイルバッテリーを兼ねた急速充電器を購入してみるのも、悪くないと思いますよ^^
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