なんだか「世捨て人」している間に、テレビの向こう側では、えらい騒動になっているようですねw
特に、イタリア、スペインあたりでの影響(報道)は、かつての「エイズ騒動」を彷彿とさせるような「悲壮感」が漂っているようにさえ感じてしまいます。
日本では、「豪華客船」の一件は、ちょっと「世界的にも注目」されていたようだったけど、その後は、比較的「ゆっくり拡大」しているように思います。
日本の政治家やマスコミの取り上げ方は、「行き過ぎている」ように考えていたけど、欧米では「もっと過激な政策」が発動されているようで、「運動」や「通勤」はおろか「散歩」すら禁止されている国もあるとか。
正直、もし日本で、そのようなことになったらと思うと、恐ろしい限りですが。。。
「経済面」では、もうその兆候が見られるように思ったりします。
あふれかえっていた外国人の姿も、あまり見かけないようになってきたし、逆に、外国人を見ると「この人たちは、なぜいるんだろ?」とか、思ったりしますもんね^^;
ある意味、イケイケドンドンで天井知らずに思えていた「バブリーなアメリカ経済(株価)」に「冷や水」を浴びせたような形ですが、ただ単に「円安誘導をして、外国人に来てもらうだけ」で、経済が活況になったかのような幻影が、いつまでも続くわけも無いし、いい意味で落ち着いてくれるといいなと個人的には思ったりします。
それにしても、世界的な世論では、「オリンピックどころじゃない」ようで、まず間違いなく「延期」されそうですが、どうなるんでしょうかねえ?
甲子園も中止、大相撲も無観客での実施。。。
これまでの「不況」とは、まったく性質の異なる「異常事態」は、これからの世界の歴史を塗り替えるのかもしれませんね。
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