せっかくの東京だったので、何か美味しいモノも食べたいけど。。。
お金も無いので、コストパフォーマンスの高い「ラーメン」を食べることにしました。
どうせなら、最も「美味しい」と評価されたお店に行こうと思い、ミシュランガイド東京2018で一つ星を獲得した2つのお店を「はしご」することにしました。
その2つのお店は、山手線の「巣鴨」駅と「大塚」駅にあり、頑張れば歩いて行けるほどの距離にあります。
—
まず、昼は巣鴨にある「Japanese Soba Noodles 蔦」に行くことにしました。
実は、このお店は、ミシュランガイドに掲載される前から行ったことがあるお店なのですが、さすがに当時よりもお客さんが増加していて、特に、昼は当日整理券(1000円の預かり金と交換)を入手する必要があります。
平日でしたが、外国人も多く訪れていて、1時間後の整理券をもらって、そこから食べ終わるまで約1時間かかったので、トータル2時間ほどかかりましたw
以前とは、若干メニューも変わっていたようでしたが、自分は「醤油soba」900円と青森シャモロック有精卵「味玉」200円を食べました。
味は、もちろん不味いわけでは無いけど、1000円オーバーの料金設定には、ちょっとひっかかります^^;
お店は、以前と同様に清潔感のある店内で、女性にモテそうなイケメン店長さんも目立ちます☆
—
食べ終わると、いったん上野動物園を訪れ(「上野動物園のパンダにも会ってきました☆」参照)、その後に、大塚駅に向かいました。
目的のお店「創作麺工房 鳴龍」に着いた時間は、夕方の開店時間(18時)近くで、その時、すでに15人ほど行列になっていました。
こちらも外国人が目立ちます。
こちらのお店は、整理券などはないため、公道上に行列することになるので、待ち時間はある程度覚悟する必要があります。
店内には、広めのカウンター席が10席しかないので、特に食べるのが遅い女性などが多い日は、待ち時間も長くなってしまいます。
自分も、結局、食べ終わってお店を出るまで、トータル1時間半ほどかかりましたw
こちらのお店では、看板メニューの「担担麺」850円と「味付玉子」100円を食べました。
担担麺は、よくある担々麺とは少し違って、強いて言えば「坦々ラーメン」といった感じで、なかなか美味しかったです。
玉子も、「蔦」のそれと比較して、遜色なかったと思います。
料金設定も、「蔦」よりは抑えられているので、辛いものに抵抗ない方だったら。こちらのお店の方がオススメです。
次回行く機会があれば、別のメニューも食べてみたいなと思いました。
店長さんも、「蔦」の店長さん同様、いい感じの方でしたよ^^
お店も、ラーメン屋さんと言うよりは、洋食屋さんのような感じで、「蔦」同様に清潔感があって、好印象でした。
人によっては、「ミシュランの評価」に否定的な人もいるし、実際、それらのお店よりも美味しいお店もあると思うけど、ひとつの評価として、ミシュランで評価されているこちらのお店は、どちらも食べて損するお店ではないと思います。
もし、東京に行って、決して不味くないラーメンを食べたいと思ったら、これらのお店に足を運んで欲しいなと思ったりします。
コメント