少し前に、「魚の目(ウオノメ)」らしきものが足の裏に出来てしまい、ちょっと痛い時期がありました(過去形)。
そのうちに、あまり気にならなくなったけど。。。
なんとなく気になったし、他にも気になる「皮膚」の症状があったので。。。
市販薬ではなくて、あえて「拠点病院」の皮膚科に行くことにしました。
正直、たいしたことではないと思っていたので、病院に行くまでもないから薬局に行くつもりだったのですが。。。
ネットを調べていると、間違いなくタコや魚の目であれば市販薬でもいいけど、仮にそうじゃない場合は、悪化することもあるという表現があったことも、病院に行こうと思った理由です。
結果的には、やはり「うおのめ」だったようで、お医者さんにメスで軽く処置してもらったけど。。。
あまり変わらないような気もするので、次回、再度、相談しようかと思っています^^;
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ところで。。。「タコ」と「魚の目」の違いって、ご存知ですか?
タコも魚の目も、皮膚の角質が厚みを増し硬くなってしまう皮膚病の一種で、皮膚に対する圧迫や摩擦が繰り返される部位にできやすいそうです。
- 上(外部)に向かって角質が厚くなって盛り上がるのが「タコ」
- 下(内部)に向かって角質が厚くなって芯が出来るのが「魚の目」
で、タコは痛くないことが多いけど、魚の目は痛いという違いがあります。
自宅で気軽にできる治療法としては。。。
イボコロリやスピール膏などが定番のようです。
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タコや魚の目が出来る原因のほとんどは「靴」なんだそうです。
その他、「冷え性」「動脈硬化」「糖尿病」などが関係していることもあるそうですから。。。
たかが「タコ」や「魚の目」くらいどうってことないしw
なんて軽く考えず、特に、痛みがある「魚の目」の場合は、念のため病院で診てもらった方が安心だし、保険適用で安上がり、かつ治りも早いですよ♪
最後に、HIVとの関連性については、直接的な関係はほとんど無いと思われますが。。。
間接的には、無視できないと思います(免疫力の低下は皮膚に現れやすいため)。
念のため、注意するようにしましょう!
※今回の分を含めた診療代(自己支払分)累計は、9万1290円也。
なお、皮膚に関するトラブルについての情報をまとめている「皮膚科Q&A(日本皮膚科学会)」というサイトが参考になると思うので、ご参照下さい。
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