病院の先生や看護師、薬剤師といった医療の専門家の他、普通に学校や仕事、研修、営業など。。。
あらゆる局面において「メモを取ること」はとても大切だと思います。
特に、病院にかかる前などには、事前に聞いておくべきことを整理しておくと、聞き漏れることもないし。。。
自分の知識や状況を整理することにもつながるのでオススメです^^
私自身、このブログで自分のノートを公開しながら整理しているという側面があります。
実は、先日、上司に常日頃メモを整理していることを褒められました♪
自分で言うのも何ですが、見た目(テニオハ)はともかく、情報の取捨選択及び整理はできているつもりです。
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でも、いきなりメモ魔になったわけではなく、学生時代のある出来事がキッカケだったように思います。
それまでの自分は、あまりノートを取るのが得意ではなく、ある時、試験の前に、同じ学校の成績優秀な先輩に、ノートを借りて勉強することにしたのですが。。。
そのノートが実に見事に整理されていて、あまりの違いに愕然としましたw
勉強ができる人って、ノートが違うなあと実感するとともに。。。
そのノートを参考に、授業の内容を整理していくうちに、それ以降、成績も良くなったと思います^^
その後、会社でも資格の勉強でも。。。もちろん仕事の手順でも、その手法を応用しながら、メモを取るように心がけています。
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このところ、あまりHIVとは関係ないように思える話題を取り上げていますが。。。
その中の「認知症」などは、初期症状として、何をしようとしていたのか忘れるといった、軽い物忘れから始まることが多いそうです。
そんな時に、自分が「忘れているという事実を認識すること」も重要ですが、そういった際にもメモが重要になっていると思ったりします。
仕事をしていると、あまりにもメモをしない人が多いので、ちょっと不思議に思うことがあります。
もちろん忘れない自信があるんだったら、それはそれでいいでしょうけど。。。
数時間後でも覚えているのか、楽しい旅行で数日間離れても覚えているのか、数ヶ月後にも。。。refrain
そうなっても自信を持って覚えていると断言できますか?
私のモットーとして「二度と同じミスをしない」ように心がけています。
その戒めとして「メモを取っている」のかもしれません。
メモを取るのに、何かルールがあるわけではないと思うけど、「メモを取ろうとする気持ち」がまずは大切だと思ったりします。
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