早いもので2023年も半分が過ぎてしまいました!(早いですねえ…)
ブログ更新作業も滞りがちですが、忘れないうちに先月の風邪(?)についてメモしておこうと思います。
最初に異変に気付いたのは、5月10日頃だったと思います。
その症状は、分かりやすく言えば「風邪」の症状ですが、発熱は見られず、「咳(セキ)」が多めに出るかなあという程度でしたが…
日に日に咳の程度が酷くなっているように感じたので、とりあえず、コマーシャルで有名な「咳」に有効な「風邪薬」や「咳止めアメ」を購入し、様子を見ることにしました。
ただ、薬等を服用しても、思ったよりも「咳」の程度や頻度が軽くなることはないどころか…徐々にひどくなっているように感じていました。
ちょうど田舎に帰省していたため、(市販薬がなくなるタイミングで)田舎にある総合病院に行くことにしたのですが…
その頃は、夜中に「咳」のせいで、よく眠ることができず、ほとんど寝ていない日が2~3日続いていましたw
ちなみに、後から思えば、ひどい咳をする際に胸が痛むときは、自分で胸を(若干強めに)押さえると、少しラクだったので、もし咳が酷くなった場合は、試してみてください。
病院に行って受付で、「熱はないけど咳が出る」と伝えると、担当者の顔色が変わり、「新型コロナ感染者(の疑いがある人)」の扱いに変わり、専用の待合コーナーや診察室で待つように指示され、問診の前に「新型コロナ」に感染しているかどうかの検査を最優先で受けさせられることになりましたww
もちろん自分でもその可能性があるかもとは思っていたけど、ネットの情報では「新型コロナ」の可能性は低いと思っていたものの、「新型コロナ後遺症」に似ているような気もしていました。
検査は、綿棒のようなものを鼻からつっこんでグリグリするという、あまり心地よくない検査でしたが、しばらく待って結果が出ると…
「陰性」
ということだったので、その後は普通の患者と同じ待合室で待つことを許されました。ふぅ。
その後、若い医師に診てもらいましたが、特にどうこうということは言われず、「咳」を抑える薬(フスタゾール)で様子を見て、発熱などがあれば飲む薬(カロナール)も念のため服用することになりました。
もらった薬を服用しながら様子を見たけど、咳止め薬は、思ったよりも「効いていない」ような印象でしたが…
医師に診てもらった精神的な安心感からか、症状は徐々に収まって、結局、ほぼ気にならなくなったのは5月末頃(気になり始めた頃から約2週間ぐらい後)でした。
そろそろ病院に処方してもらった薬が無くなりかけていたので、ほっとしました。
今にして思えば、病院に行った頃に微熱はあったものの、発熱を伴わない「咳」というのは記憶になかったので、ちょっと不安でした。
また、市販の風邪薬や処方された咳止め薬、咳止めアメ等が、思ったように「効かなかった」ことで不安な気持ちにもなりました。
こうすればよかったという反省はないものの、市販薬ではなく、最初に病院に相談した方が良かったのかなと思ったりします。
なお、「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」という漢方薬も有名なんだそうです。
今回は、拠点病院の近くにいなかったから不可能だったけど、一番いいのは「担当医」に相談した方が良かったんだろうなとは思います。
もちろん、次の受信日には経緯を報告する予定です。
※診療代(自己支払分)累計は、37万1360円也。
コメント