この時期、公園などで「枯れ葉」を見ると、ふと思い出してしまう名曲ですw
この曲が発売されたのは1980年8月。。。当時、まだ自分は子供だったせいか、この曲の良さは理解できていなかったのかもしれません。
今聞くと、記憶以上に「重たい」ですね^^;
どうやら亡くなったご主人(五輪真弓のプロデューサーだった方)を思う奥様のことをイメージされて作られた曲なんだそうです。
当時、五輪真弓がどこかの番組で、「私はこの曲でレコード大賞を取ります!」と、強気な発言をされていたように覚えていますが、当時のレコード大賞は、9~10月頃には、ほぼ決まっていた印象だったので。。。
子供ながら、ちょっと発売が遅すぎじゃ無いかなと思っていたような気がします。
当時の「レコード大賞」と言えば、今とは全く「格」が違って、物凄いステータスでしたよね。
ウィキペディアによると「第22回日本レコード大賞で金賞ではあったものの、大賞は受賞していない。しかも次点ですらなく、当時の業界内でのこの曲に対する評価の低さがうかがえる」ということです。
とはいえ、いまだにこの曲を「思い出す」ということは、それだけ名曲だったんだろうなと思ったりします。
※たぶん違法アップロードだと思うので、削除されていたらゴメンなさい。
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