先日、拠点病院のお医者さんにお願いして、ステロイド外用薬を2つ処方してもらいました。
1つはローションタイプのもので、頭皮の状況がイマイチだったし、軟膏だと塗りにくいため、お願いしたものです。
処方してくれたのは、リンデロンVGローションでした。
ステロイド外用剤の作用の強弱による分類表(沖縄県薬剤師会)でチェックすると、strongという5段階のうちちょうど中間に位置づけられる強さのようです。
一時期と比較すると、頭皮の状態はかなり良くなっているけど、まだフケ状の塊のようなものが頭髪の根元にあったりするので、様子を見ながら使用したいと考えています。
もう1つは、以前別の病院で処方してもらっていた「アンテベート」と同じ鳥居薬品の「ロコイド」です。
アンテベートだと、5段階のうちの上から2段階の強力な強い薬のため、顔などには使用すべきものではないということだったので、顔にも使えるお薬をお願いしました。
ロコイドは、5段階のうちの下から2段階ということで、アンテベートよりも2段階軽いものになります。
顔の状態は、一時は粉が吹いたような状態でヒドイ時もあったけど、最近はそう気にならなくなっています。
こちらは気になる時に、使用したいと思っています。
どちらも一時期よりは症状が軽くなっているので、もう少し早めに処方してもらえばよかったのかもしれません。
若干、今更のようにも思うけど、お薬が手元にあるということだけでも、精神的にずいぶんラクに感じているのも事実です。
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