ふと、テレビを見ていると、最近人気があるお菓子として、「乳酸菌ショコラ(ロッテ)」が紹介されていました。
「乳酸菌」と「ショコラ(チョコレート)」って、あまりイメージがつながらないと思うのですが。。。
なにやら、普通に乳酸菌を摂取しても、ほとんどが熱や胃酸によって死滅してしまうとか?!(注記:死滅した乳酸菌もそれなりに体に良いそうですw)
そこで、ロッテの独自技術(特許出願中)で、乳酸菌をチョコレートでコーティングしたら、生きたまま腸に届くようになったんだそう(ロッテ調べで約100倍)です。
よく分からないけど、「体によさそう☆」ということで、試しに買ってみました^^
値段は約300円(!)。普通のチョコレートよりも100円くらい高めですww
味は、チョコレートとしては、ごく普通のお味。。。
形状が、小さくうすく梱包されているので、「板チョコ」の食感が好きな方には物足りないかもしれません。
肝心の効果は、正直よく分からなかったのですが、ネットでは効果があったという声が少なくないようです。
どれだけの乳酸菌が含まれているのか調べてみたけど、製品にも表示がないし、ネットでも公開されていません^^;
結論としては、健康のためにこの商品を買って食べるというものではなく、あくまでもチョコレートを食べたい場合の「選択肢の一つ」と考えた方がいいように思いました。
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ちなみに、ミルクチョコレートの他に、アーモンドチョコレートやアーモンドチョコレート(ビター)もシリーズとして販売されています。
なぜかアーモンドチョコレート(ビター)だけが、ちょっと高く売られていたので、普通のアーモンドチョコレートも買ってみましたが、こちらは普通に美味しかったです。
参考までに、ミルクチョコレートとアーモンドチョコレートの1箱当りの成分を比較してみると、以下のようになります。
<ミルクチョコレート>16枚入り
・内容量:56g
・カロリー:352kcal
・タンパク質:4.8g
・脂質:20.5g
・ナトリウム:48mg
<アーモンドチョコレート>21粒入り
・内容量:86g
・カロリー:494kcal
・タンパク質:9.0g
・脂質:33.5g
・ナトリウム:43mg
・糖質:37.2g
・食物繊維:3.7g
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