先日の事故の傷痕は、少しづつ癒えてきていますが。。。
まだ痛み(や痒み)が残っていて、カサブタも一部取れ始めましたが、アゴの部分は「ひげを剃る」こともできず、肝心の就職活動が休止中ですw
いくら治療費が軽減されても、給料がないと。。。意味無いんですよね^^;
ある程度、誤魔化せるくらい傷が小さくなったら、積極的に活動をしたいと思っていますが。。。いつになることやらww
ところで、ネットで検索していると。。。
HIV(身体障害者)であることを企業側に知られたくないという方からの質問に、健康保険や確定申告で注意すべきと言う回答を見かけたので、自分なりにヒアリングなどしてみました。
まずは、健康保険についてですが、HIVの治療費については、いわゆる薬害エイズの方のみ対象になる「特定疾病療養受療証」という制度の場合は、加入している健康保険に対して申請などが必要になるので(特に、会社独自の健康保険の場合)注意が必要ですが、それ以外の一般のHIVについては、そう神経質になる必要は無いかなと思います。というのもHIV治療は健康保険というよりも身体障害者として「公的助成制度」を使うことになるためです。
また、年に1度まとめて健康保険から会社に対して、医療費のお知らせというものが送付されるのですが、通常の健康保険であれば、(個人情報保護の観点から)個人宛に送られるものだし、内容も精神的な内容など一部の内容は印字されていないことが一般的です。
どうしても心配という方については、念のため、会社独自の健康保険を運営している就職先を避けるということもポイントになるかもしれません(いわゆる「協会けんぽ」に加入することになります。)。
特に収入が少なくて住民税が非課税になるような方(給与収入が約200万円以下)であれば、健康保険料が減免になる場合もあるので、あえて「国民健康保険」になる働き口を選ぶことも悪くない選択肢だと思います。
さらに「確定申告」についてですが、近くの税務署で確認したところ、確定申告の内容が企業側に連絡が行くこともないということなので、こちらも心配しなくてもいいかなと思います。
年末調整の際には、身障者控除などは知られたくない方がほとんどだと思うので、あえて年末調整はスルーして、翌年の2月中旬から1ヶ月間に忘れずに確定申告をするようにすれば、その分の税金が後で戻ってくることになります。
以上のように、健康保険や確定申告は、そう気にしなくてもいいと思うけど、一つ気になるのは、ほとんどの拠点病院は「平日のみ診療」していると思うので、月に1回程度の「通院」が必要になるため、休暇もしくは半日休暇を取る必要があります。その点は、指摘されても動揺しない覚悟が必要かもしれません。
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