水泳のスタート台から飛び込むが如し

慣れない職場で、慣れない仕事をしていると、なかなか楽しい気持ちでスタートするのは難しいですねｗ

ただ、仕事が始まってしまえば、一生懸命、仕事をこなすしかないので、余計なことを考える暇はありません。

ふと、どこかで同じような感覚があったような気がしていたけど。。。

「水泳」に似ているかもしれません。

水泳って、スタート台から飛び込む際には、ちょっとした「勇気」が必要だけど、飛び込んでしまえば、あとはがむしゃらに「泳ぐしかない」ですもんね！

途中で泳ぐことを止めると、沈んでしまうけど。。。

仕事も同様に、始まったら始まったで、覚悟を決めて「働く」しかありません。

もし、仕事を放棄してしまえば、今度は「生活」が脅かされてしまいますからね。

なんだか、生きることは決して「楽」ではないけど、どこかで自分なりの「生きがい」を仕事以外に見出すことが出来れば、嫌な仕事もがんばれるのかもしれません。

昔の職場の先輩がボソっと語った言葉。。。

「嫌なものだから仕事なんだよ」

という言葉が重みを増している今日この頃です。