歯科で作成してもらった「(簡易な)マウスピース」を取り付けて様子を見ているのですが。。。
食いしばっても、上下の歯が当たらないので、これ以上悪くなることは防げるようですが、今まさに「しみる部分」には、特にこれといって対処しているわけでは無いので。。。
冷たい水などの他、温かいスープなどでも「ジンジン」しみてしまい、大の大人が飛び上がるほど痛いです(泣)
再度、歯科に行って、外科的な処方をしてもらおうかとも思うのですが。。。
できれば、もう少し(一週間ほど)様子をみようかなと考えています。
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改めて、ネットで検索すると、自分の症状は「知覚過敏」という言葉で言い表せそうです。
ここでは、おかもと歯科医院さんのサイトを参考に、要点だけ整理してみようかなと思います。
まず、知覚過敏の原因は、以下の3つだそうです。
- 露出した歯根がプラークで汚れている
- 露出した歯根をハブラシで強く磨く、あるいは歯磨き粉の研磨剤で傷付ける
- 歯ぎしりやくいしばりで過剰な力がかかって、歯根の表面が割れる、はがれる
自分の場合は、3つ目に該当しそうです。
主な対処法は、以下の5つだそうです。
- 丁寧にハミガキ
- 知覚過敏防止ハミガキ剤を使う
- 歯根の表面をコーティング
- 歯根のくびれを埋める
- 歯の神経をとってしみなくする
上から順に症状が重症になった場合の対処法になります。
こうしてみると、何か特別な外科的な処置をしてもらう必要があるのは、かなり重症の場合に限られるようです。
まずは、ソフトなタイプのハブラシで、力を入れずに丁寧に歯磨きすることが、知覚過敏から解放される「近道」のようですね。
自分は、普通(もしくはハード)のタイプのハブラシで、やや強めにブラッシングしていたので、今後、気をつけたいなと思います。
次に、歯磨き粉は、もちろん「知覚過敏専用のもの」でもいいけど、研磨剤が少ないもしくは含まれていない歯磨き粉(歯磨き粉は使わなくてもいいそうです!)を選び、フッ素が配合されたものも長い目で見ると、知覚過敏対策になるようです。
自分は、(改めて調べてみると)フッ素が配合された歯磨き粉を使っていたようなので、引き続き様子を見て、改善されないようなら、専用の歯磨き粉を買ってこようかなと考えています。
歯が痛いと、食べ物をおいしくいただけないだけでなく、熟睡できなかったり、集中力が続かないなど、公私とも影響が大きいので、あらためて「歯の大切さ」をしみじみ感じている今日この頃です。
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