人を見る目なんていい加減
いい人だと思っていたのにどんどん評価が下がったり
嫌な人だと思っていたのにどんどん評価が上がったり
もちろん第一印象のまま変わらない人もいるけど
どちらかと言えば変わることが多いような気がします
これって自分の中の人を見る目がないからなのかなと
小学生の頃に考えていたりしたけど
「いい人(嫌な人)」というレッテルを付けることで
いい人(嫌な人)が嫌なこと(いいこと)をすることがないという
偏見からイメージと現実とのギャップが大きくなってしまう
ということなのかもしれません
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このところ転職したばかりで、まだ最低限の仕事を覚えるのが精一杯の状態で。。。
今日から2連休だけど、言われたことを整理するだけで、確実に丸一日はつぶれてしまいそうです^^;
誰一人として知らない人ばかりの新しい職場で、これまでの職場よりも人が多くて。。。
やっと自分と同じ担当のスタッフの名前と顔が一致しただけの状態です。
ちょっとしたヒトコトで、その人の印象もコロコロ変わって。。。
ふと、このような「ポエム」が心に浮かびましたw
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そもそも人って、たくさんいて、それぞれ考えていることは違うし。。。
同じ人の中でも、いい面も悪い面も持っているものです。
そんな中で、ついつい自分の好きな人だけがいればいいという偏見を持ちがちです。
先日、この世から障害者がいなくなればいいという独りよがりな考えから大量殺人を起こしてしまった悲しい事件がありました。
この犯人に対して「(社会的には許せないという言葉を吐きながら)現実的には同意できるところもある」とネットで語られている心の声を多く見かけて。。。
ちょっと「怖いな」って感じました。
勉強が出来る人もいれば出来ない人もいて、スポーツが出来る人もいれば出来ない人もいて、優しい人もいれば厳しい人もいて、健康な人もいれば病気を抱えている人もいて、見た目が美しい人もいればそうでない人もいて、太った人もいれば痩せている人もいて、仕事が出来る人もいれば出来ない人もいてetc
いろんな人がいるからこそ、人の「個性」も光るのかなと思ったりします。
例えば、みんながみんな美人で勉強も出来る人ばかりだったら、「美人」であることも「勉強が出来る」ことも、あまり意味がないことになってしまいますよね^^;
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ふとネットをナナメ読みしていると。。。
「生存率が60%です」という表現と「死亡率が40%です」という表現では、生存率で語った方が「(治療に対して)前向きになれる」といったことが書かれているサイトを見かけました。
全く同じことを言っているけど、表現一つで違った印象に変わります。
「表裏一体」という言葉もありますが。。。
できれば、物事を「前向き」に考えられるように、とらえていきたいものだなと、ふと物思いにふける、今日この頃です。
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