大手飲料メーカーのホームページから、市販品のカフェイン含有量を整理してみました(2016年7月10日現在)。
今回は、その他(コーラ、滋養強壮飲料など)です。
こうして整理してみると、たくさんカフェインが含まれてそうな「眠気覚まし用の飲料」を含めて、商品全体としては、たいして多くないことが分かります。
滋養強壮飲料などは、そもそも商品全体の容量が少ないからだと思われます。
また、海外で販売されている商品についても、日本とは成分の量が抑えられている傾向が見られるようですね。
ただ、1本当たりは、そう多くないものの、だからといって何本も飲んでしまうと話が違ってきます。
海外では、多く飲み過ぎたことによる(カフェイン中毒による)と思われる死亡例も散見され、日本でもたまにそういった報告があるんだそうです。
ちなみに、最もカフェイン含有量が多い商品は「モンスターエナジー(アサヒ)」の142mgでした。
コメント