最近、目が(くっきりはっきり)見えないんですよね。。。
とは言っても、急に目が悪くなったというわけではなく、ここ数年徐々に気になり始め、2年ほど前に勤めていた会社では、たまに仕事に差し障ることもあったりしました。
新型コロナが流行り始めた頃と並行するように、会社を退社し資格試験をいくつか取り込んでいましたが、試験中に「文字が見えづらく」なっていたので、100円ショップで売られている「メガネ型ルーペ」をたまに使ったりしていましたが。。。
ふと、逆に「メガネを外す」とよく見えることに気づいてからは、あえて「メガネを外して」試験を受けていたりしていました。
最近は、特に、パソコン操作中でも支障が出始めてきたので、さすがにこのままでは、これからの仕事にも支障が出そうなので、メガネを新調することにしました。
格安メガネで人気がある「JINS」に行ってみると、気に入ったフレームがあったので、そのフレームにレンズを入れてもらうことにしましたが、調整してもらった結果、近眼用としては、今使っているレンズの度数で問題ないということで、あとは老眼専用のレンズ又は近視用レンズ(追加料金なし)にするか、遠近両用のレンズ(追加料金あり)にするか、の2択とのことでした。
実は、直近で、メガネを新しく購入した際にも、同様のことを言われたけど、値段が高くなることと、「老眼」という言葉に抵抗感があったので、近視用のレンズにしてもらった経緯がありました。
今回は、追加料金を支払い、1週間ほど時間をかけて、受取りとなりました。
先日、購入したメガネを受取ってかけてみると、遠くの景色(近視用)は、いつも通りだけど、メガネをかけたままでも近くのもの(老眼用)が見えることに、ちょっと感動しました♪
これだったら、手持ちのメガネをすべて同様のレンズにしようかとも思ったけど、ネットで調べてみると、遠近両用のレンズ交換だけで、JINSでは1万1000円(JINS以外のフレームもOK)、競合店のzoffでも8800円(zoffのフレームのみ)もするので、この料金なら、新しくメガネを新調した方がいいのかもと思い、とりあえず保留中です。
なんとなく「ろうがん」という言葉の響きに、閉口させられる思いですが。。。
実際に、遠近両用メガネにしてみると、便利なので購入して良かったです。
人によっては、近視用メガネと老眼用メガネを使い分けたり、レンズを上に上げるタイプのメガネで、メガネをかけたり外したりする手間を省いている人も見かけますよね。
ちょっと追加料金がかかる(5500円)のが気になるけど、あえて遠近両用メガネにするのも悪くないなと思っています。
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