老化対策～その５（睡眠）～

体を成長させたり、組織を作り直すホルモンが「成長ホルモン」で、美肌や老化防止につながります。

このホルモンが多く分泌されるのは「夜１０時から深夜２時まで（22:00～2:00）」と言われています。

この時間に眠っている人は、より多くの成長ホルモンが分泌されると考えられています。

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よく言われている定説だけど、例えば、夜勤の人とか、夜行性の動物はどうなんだろう？

っていう素朴な疑問も残ります。

もちろん、夜１０時頃寝て、早起きすると体には「よりいい」のかもしれないけど。。。

夜勤労働者などで、そもそもそれが出来ない人の場合、時間を気にするよりも「熟睡すること」に集中した方が体にいいように思います（夜勤経験者として）。

また、早く布団に入っても、熟睡できていなければ意味がないと思うし。。。

よく言われる「睡眠の時間」よりも「睡眠の質」の方が大切だと、私は思います。

ちなみに、どうしても昼寝なきゃいけないのに、外の日差しや、騒音が気になって熟睡できないという方は、100円ショップで売られている「アイマスク」や「耳栓」なども活用されるといいと思いますよ。

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ちょっと「駆け足」で老化についてまとてめてみましたが、老化シリーズは、今回で一旦終了です。

また、今後も話題があれば、整理してみたいと考えています。