夜勤というお仕事(シミュレーション)

今日(正確には昨日)は、明日(正確には今日)からのお仕事の下打ち合わせでした。

事前の電話の中で、上着などは貸してくれるという話だったけど、しばらくズボンは無理かもしれないので用意するように。。。と聞いていたので、昔履いていたスーツのズボンを引っ張り出して、とりあえず履こうとしたら。。。いくらおなかを引っ込めてみても、そもそもズボンの腹回りがくっつきませんでしたw

もう1つのズボンはなんとか体裁は取り繕えそうだけど。。。かなり無理な姿勢を強いられそうww

絶望的な気持ちのまま打ち合わせに行くと、ズボンも貸してもらえることになりました☆よかった~♪

というか、昔からどんだけ太ったんだ。。。という話ですよね^^;

夜勤のお仕事は、これまでアルバイトしかしたことないけど、(それも含めて)今回で3回目の夜勤になります。

ちなみに、某大手宅急便と、某大手パン屋さんの、どちらも下っ端でしたw

宅急便の方は、力仕事で、仕事が終わって家に戻るとそのまま寝てしまい、起きると間もなくまた仕事に向かう。。。という仕事で、体(特に手先)がしんどかったし、それよりも意地の悪い職員が嫌でしたww

パン屋さんの方は、ただひたすらパンの製造補助で。。。こちらも楽しい思い出は無いですね^^;

夜勤だと、昼が自由だから気楽でイイかも。。。なんて当時は思っていたけど、実際は昼はほとんど寝ていて、自由な時間は無かった記憶しかありません。

このように夜勤についてのイメージって、イイコトが無かったので、今回はあえて避けていたのですが。。。

あまりにも仕事が見つからないし、最大のライバルである「主婦層」は、夜勤は最初から除外していると想像できた上に、夜の仕事は割増料金をもらえるから、昼間に働くよりも同じ給料でも時間が少なくて済む。。。と、考えると悪くないかなと考え直しました。

さらに、日勤だとどうしても拠点病院に行くために休む必要があるけど、夜勤だと夜勤明けにそのまま病院に向かえば休まなくても済みますし(とある会社で研修期間に休む予定の人は採用しませんと言われたので余計にそう思いました。)。。。

また、曜日固定の勤務では無いから、いつも○曜日はお休み(出勤)と固定されないのも、自分にとっては有り難いことです。

しかしながら、夜勤のイメージが正直(体感的に)よく分からないんですよね。。。ここでメモ代わりにシミュレーションしてみたいと思います。

まずは、日勤のイメージから。。。

朝6時頃起床>朝のテレビを見ながら朝食を済ませ7時頃出勤>約1時間かけて会社へ(8時頃到着)>昼12時から1時間昼食休憩>夕方6時退社予定も残業>残業も2時間で完了し夜8時に退社>先輩後輩と飲み会へ>2時間後に飲み会終了(夜10時)>約1時間後の夜11時に自宅に到着>1時間ほどテレビやネットを楽しんで夜12時に就寝。。。

といった生活パタンが一般的でしょうか。と言うか自分自身の東京でのサラリーマン生活はこんなもんでした。

それが夜勤になると。。。ちょうど12時間時間をずらせばいいのかもしれません。そうなると、昼の12時頃から就寝することになるので、アイマスクは必需品になりそうです。

それと今回の通勤時間は約30分なので、その分は時間に余裕が出来そうかな?

それにしてもアラフィフのおっさんの就職活動はヒドイもんでした。履歴書用の写真も底をついたので、また撮り直しかなあ。。。と諦めかけていたら、今回の朗報です☆

ほんと会社との出会いも、人との出会いと同様に「ご縁」ですよね。自分が次々と採用されなかった理由の一つに、ひとつの会社に長くいなかったこともあると思っているので、今回の仕事は定年までがんばるつもりで、とりあえず試用期間の年末まで全力でがんばってみようと考えています。

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