さて、家族旅行から帰省、さらには東京経由の帰宅も終えて、めちゃくちゃ疲れていましたが、半日ほどぐっすり眠って、なんとか普通の心身状態に戻ってきました^^;
旅の疲れを取るために、近くのスーパー銭湯で、のんびりしてこようかなと思っているところです。
明日は久しぶりの拠点病院での診察（３回目）です。ちょっと緊張しますが、前回の検査結果と新しい検査（採血）が待っています。
ちなみに現状で気になっているのは、引き続き（HIVとは関係ない）耳鼻科関係の状態、さらには「脂漏性皮膚炎」と思われる状態です。
脂漏性皮膚炎はそのうち軽くなるのかと思って様子見しているのですが、そう甘くもないようで、いつの間にか頭髪（根元部分）に、洗っても取れない（フケ状の）塊のようなものが１つあって、無理やり取っていいものか自分では見えないし判断できないので、皮膚科を受診すべきかも含めて、お医者さんと看護師さんに相談してみようかと思っています。
また、顔にも使える軽めのステロイド剤と頭髪に使いやすいローションタイプのものも処方してもらえないか、あわせて相談してみようと考えています。
さらに、お腹や腕などに同様のポツポツとしたできもの（１ｍｍほどの大きさ）が２～３個あるし、首にコリのようなものが感じられるけど、どちらも特に痛くも痒くもないものの、念のため自己申告しておこうかなと思っています。
他には、こちらも引き続きの状態ですが、口の中が気になるので、このまま様子見でいいのか、口腔歯科を受診すべきか、相談してみようかとも考えています。
HIVの治療相談って、直接関係ないと思われることも含めて、なかなか大変です。場合によっては、新たなトラブルに巻き込まれることも考えられるし…。そうなったらそうなったで、早めに対処するしかないんでしょうけどね。
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少し話がそれてしまいましたが、本題に戻って、前回の拠点病院での出来事についてです。
前回は、まあ無難にお医者さんと看護師さんとのお話を終えて、最後に血液検査と採尿を済ませたら精算して帰る段取りだったのですが。。。
以前、気がかりな採血で触れたように、採血が自分にとっては「鬼門」ですｗ
採血の際に、看護師の若いお姉さんに。。。
「前回は、かなり腫れ上がったので、そうならないように！」
と軽く文句を言いつつ、いざ採血。。。
10本あると脅されつつの採血でしたが、とりあえず無難に終わり、その場で血が止まるのを待ちながら、担当の看護師さんとも、談笑しつつお別れしたのですが。。。
その後に「事件」が起こりましたｗｗ
採血してくれた若い看護師さんから。。。
「○○さん、申し訳ないけど、もう１本忘れてましたｗ」
との声がしたのですが、一瞬、自分のこととは理解できなかったけど、どうやら採血の器具の形状が特殊で違っていたため、１本見落としていたから、もう１回採血が必要とか。。。？！
「へ？（採血はもう嫌なので）さっき採血した血液を分けて使えないの？」
と、無駄な抵抗をしてみたものの、さっきとは違った腕で、もう１本分の再採血となってしまいました（泣）
それでもなんとか無事に採血を終えて、再びその場で血が止まるのを待っていたところ。。。
なんだか少しづつ血の気が引いて、少し記憶が薄れてきているような。。。
遠くの方で異変に気づいた看護師さんの声が聞こえるような。。。
完全に記憶が無くなる寸前で、巨大な拠点病院の看護師さんの手馴れた対応のおかげで、あれよあれよとストレッチャーに乗せられ、その後、すぐ近くのベッドに寝かされたのでしたｗｗ
昔、中学生の頃に１度だけ、採血の後に倒れてしまったことがあったのですが、それ以来の出来事でした。
その後、割とすぐに状態は回復したのですが、念のためということで、担当の看護師さんに加えて、お医者さんまで駆けつける騒ぎになってしまいました^^;;
帰る際には途中で休みながら帰るようにお医者さんから忠告され、次回の採血では念のためベッドで横になりながら採血するようにしてくださいと、担当の看護師さんに念を押されてしまいましたｗｗ
採血のお姉さんが、最初から本数を間違えていなければ、問題なかったと思うのですが。。。
ただ、その日の採血のお姉さんの「採血」自体はとても上手な方で、採血痕は左右の腕とも残りませんでした。
すべての看護師さんが、上手だといいんですけどねえ。。。
そんなこんなで大変な採血騒動となってしまった前回の診察でした。
明日も、採血だけが。。。ちょっと心配。。。
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