昨日、短い帰省(たぶん今までで最短)を終えて、家に戻るやいなや早速夜勤でしたw
ほんの短い期間だったので、薬は、いつも持ち歩いているピルケース(曜日が付されていないもの)で対処したのですが。。。
いきなり「服薬忘れ」をしそうになってしまいましたww
「服薬忘れ」は、本ブログでも何度も取り上げてきたテーマで、ピルケース、twitter、アラームなどを使って、自分なりに工夫してきており。。。
通常の生活の中では、「曜日を付されたピルケース」を使い始めて、ほぼ服薬忘れの問題は解消したつもりだったのですが^^;
家族と一緒に車で外出して、夜遅くに帰宅し、その後のんびり過ごした後に、たまたまHIV関連のサイトをスマホで眺めていて、ふと。。。
「そういえば、薬飲んでないし。。。!!」
ということで気づいたのですが、もしそのサイトを眺めていなかったら、翌日の服薬の時間になって気付いていたかもしれませんw
服薬忘れは、「耐性ウイルス」の出現の可能性が高くなることに直結する注意すべき「最重要課題」なのですが、ちょっとぼんやりして忘れてしまっただけで、大事になりかねないので、今後のために検証しておこうと思います。
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まず、家族と楽しい時間を過ごしているうちに、服薬の時間も忘れてしまったことが大きな原因です。
帰省をはじめ、国内外問わずどこかに旅行に行く場合などは、いつも以上に、「時間」に注意すべきだなと感じました。
また、今回気付くのが遅れた原因として、「アラームをOFF」にしていたこともあげられます。
飛行機などに乗るため、携帯自体の電源を落としたり、アラームを移動時間の間だけのつもりでOFFにしたままになっていました。
そもそも電源を落とさなきゃいけない場合は仕方ないけど、バスや電車で移動する時間中は、すぐにアラームを止めるつもりで「あえて鳴らす」ことも必要かもしれませんね。
もしくは、アラーム付きの腕時計などを活用すべきなのかもしれません(今のところ自分は持っていないけどw)。
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結局、今回は、予定の時間よりも3時間ほど遅れての服薬(たぶんこれまでで一番の遅延)となってしまいましたww
また、最近、夜勤の仕事のスタート時間が1時間早まることも多いので、昨日から服薬時間をこれまでよりも1時間早く変更してみました。
旅行とかだと、「普段の日常生活のリズム(時間)も忘れてしまいたい」ところですが。。。
くれぐれも「服薬の時間も忘れないように」注意しなきゃいけませんね^^;;
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