引き続き、もらった薬を塗ったり、飲んだりしているのですが、相変わらず状態が良くならず、どちらかと言えば悪化してしまっています。
特に、手(指)から始まった皮疹が、とうとう足先(甲)にまで拡がってきたのは気になるところです。
そんな中で、前回もらった飲み薬が無くなり、予約していた時間に拠点病院へ行ってきました。
今回は、たぶん皮膚科では初めての男性医師でした。
正直、女性医師の場合、ズボンを下ろしたりするのに、ちょっぴり抵抗感があるんですよねw
まあ、そんなにズボンを下ろすこともないし、今回も下ろしませんでしたけど。
この拠点病院の皮膚科では、特に、決まった医師ではなく、ほぼ毎回、別の医師になるので、いろんな専門家の意見が聞けて参考になります。
もちろん、毎回、同じような説明をする必要がありますけどね。
診察では、いろいろ素朴な質問などしてきましたが、結果的には、引き続き「様子見」することになりました。
また、皮疹とは関係ないけど、ずっと気になっていた脇腹にある「イボ(状のできもの)」について、はさみで切り取っていいものかどうか質問すると、先生がさっと液体窒素で治療してくれました。
飲み薬については、前回の薬「ビラノア」は、増やすことができないということだったので、前々回の飲み薬「デザレックス」を1日2錠(通常の2倍)処方してもらうことにしました。
また、塗り薬は、まだ余っている薬もあったので、プロペトよりもべたつきの少ない「ヘパリン類似物質油性クリーム」を追加で処方してもらいました。
診察後、精算し、外部の調剤薬局で薬をもらって帰宅しました。
調剤薬局では、薬剤師がしきりに「デザレックスを1日1錠が基本なのに?」と言っていたので、なんだか良くないことなのかなと、とても気になりましたw
この皮疹が気になるようになって、かれこれ2か月以上になってきましたが、全然改善していないので、気が滅入ります。ふぅ。
ほとんど全身に皮疹が拡がってきてるけど、全部に薬を塗ろうとしても限界があるので、必要な薬を最低限使うように心がけています。
肌荒れというか、鳥肌っぽく皮疹になっているところもあるので、ネットで調べると「乾燥肌やアトピー性皮膚炎」などでも見られるんだそうです。
そう言えば、自分の手の状態は、「慢性湿疹」と同様なんだと、今回の男性医師に言われました。
原因不明のように言われると、どことなく恐ろしくなるけど、具体的に病名などを言われると、ちょっと安心している自分がいます。
完全に治ったら、ブログでもまとめてみようかと思ったいるけど、治る兆しが見られないので、真面目な話、たまに近くの神社にお参りに行っていたりします。
体調がすぐれないと、(直接的な関係はないけど)仕事もうまくいかないことが多いので、早く体調も仕事も良くなるように願っている今日この頃です。
※診療代(自己支払分)累計は、38万5420円也。
(追記)皮膚科の薬は、あえていつもと違う調剤薬局を使っているけど、よく明細を見ると、お薬手帳を持っていなかったことで、追加料金を請求されているようだったので、今回から持参するようにしました。
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