先日、新たな拠点病院に行ってきました。
とは言っても、一番最初にお世話になった拠点病院で、幸いなことに、当時の先生も看護師も、そのままいらっしゃったので、手続きもスムーズでした。
とはいえ、2年以上もブランクがあったので、その間、病院内はかなりテコ入れされており、至る所で「電子化(機械化)」が進んでいるなと感じました。
以前と変わらず、問診された後に、採血してもらい、新しい薬剤師とソーシャルワーカーの方と面談という流れでした。
毎回、問題となる「採血」については、ちょっと個性的(おしゃべり好き?)な看護師さんで、結果的には無難に終了となりました。ふぅ。
ちなみに、今回、最大の目的である「公的制度の更新手続き」については、新型コロナの影響で、通常、1年限度のところ(特に変わりなければ)もう1年延長されるという通達が出されているようで、面倒な手続きも無く、思ったよりスムーズに終了となりました。
精算については、どう考えても限度額まではいってないので、いつも通り(制度を使わずに)払おうかと思っていたら、ソーシャルワーカーさんの助言で、あえて公的制度を使った方がお得だ(通常3割負担のところ1割負担になる)ということもあって、結果的には、今回の精算は保留にしてもらって帰宅しました。
このあたり、ACCだと、有無を言わさず支払わされていたので、患者への配慮という点では、どうなんだろうと感じました。
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参考までに、いくつかの検査結果をまとめておくと。。。
ヘモグロビン、血小板、白血球については。。。
こんな感じで、「ヘモグロビン」が異常値になってしまいました。
CD4とHIVウィルス量については。。。
こんな感じで、引き続き「CD4」が若干低下したことが気になるところですけど、最も気になっていた「HIVウイルス数」が検出限界以下に戻ったので、ちょっとウレシイです^^
その他の検査項目で、異常判定の項目は、「中性脂肪」「クロール」「ナトリウム」「赤血球数」「ヘマトクリット」「MCHC」が、引き続き異常値になっていました。
「無機リン」「CRP」が正常値に戻った反面、新たに「血糖」「ヘモグロビン」が異常値になってしまいました。
引き続き、なんだか良くない結果(特に、血糖が異常値になったのは今回が初めて)ですね^^;
※診療代(自己支払分)累計は、29万2620円也(今回の分は未精算のため次回支払予定)。
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