先日、やっと新型コロナワクチン接種の予約が取れたので、比較的近くの某診療所に行ってきました。
予約時間の少し前に到着したけど、かなりの人で混雑していて、廊下に臨時の椅子を置いて対応していました。
—
ワクチン接種となると、副反応やら、場合によっては死亡例もまれに見られるなど、リスクの部分も気になるけど、ここまで感染者数が増加しても、死亡者数は以前と比較すれば、激減していることからも、メリットの方がリスクよりも大きいことは(一般的には)間違いないところだと思います。
ワクチンとは言っても、ファイザー社とモデルナ社のほか、アストラゼネカ社のものもあって、どれでも自分で選択できます。
ざっとまとめると、ファイザー社とモデルナ社の方が(アストラゼネカ社より)有効性が比較的高くなっており、ここ最近流行していた「デルタ株」に関しては、モデルナ社のものが若干有効性が高いと言われています。また、有効性の継続度合いも、モデルナ社のものが高いようです。
副反応については、比較的若い人が出やすく、特にモデルナ社のワクチンにおいて、高熱の副反応が出る方が、特に日本人においては多いと言われています。
そんなことから、「ファイザー社」のワクチンの方が、比較的リスクが小さいのではないかと、個人的には判断しました。
そこで、7~8月頃にネットで予約を取ろうとしたけど、そもそも受け付けていなかったので、そのままになってしまっていました。
その後、資格試験も落ちついたので、仕事をリスタートする前に、ワクチン接種を済ませたいと思い、再びネットで探してみたけど、やはり予約は受け付けていないし、特に、地元の集団接種会場は、モデルナ社ばかりで、人気がないアストラゼネカ社のものであれば、なんとかなりそうな感じでした。
そんな中で、診療所であれば、ファイザー社のワクチン接種が可能ということだったので、予防接種を行っている医療機関のリストの中から、某診療所にネット事前申し込み(登録)をしておいたら、忘れた頃に、電話があって、やっと1回目と2回目の予約が完了しました。
事前に、ネット検索すると、副反応に関する情報が氾濫していて、特に1回目よりも2回目の方が副反応が出る可能性が高く、高熱、腫れ、痛み等は、当たり前に見られるようなので、副反応が出るのを覚悟のうえで、ワクチン接種をしてもらいました。
—
簡単なヒアリングの後に、いざ接種となったのですが。。。
正直なところ、いつのまにか(知らない間に)終わってました^^;
痛いと聞いていたけど、いつもやっている採血やインフルエンザワクチン注射よりも、ずっとラクでした。
注射後、15分間の様子見だったけど、何事もなく、そのまま終了となりました。
その日の夜から翌日の午前中まで痛みはあったけど、熱や腫れ等は見られませんでした。
1回目よりも2回目の方が副反応が出やすいようなので、まだまだ安心できませんが、とりあえず1回目を終えて、少しだけ気持ちがラクになったような気がします。
コメント