先日、地方から東京に移動し、ACCに行ってきました。
今回は、診察の数日前に、看護師さんから電話があって、場合によっては電話だけでも対応できるということでしたが、「お薬をもらうこと」と同じくらい「診察及び血液検査」も重要だと考えているし、今回は、「転院のお願い」もしなきゃいけなかった上、既に飛行機も予約していたため、いつものように通院することにしました。
ちなみにGW中でしたが、1席空けて着席する配慮がされていたものの、飛行機の欠航が多いこともあって、ほぼ予定席数は埋まっていたように感じました。
前回は「52回目の拠点病院へ～新型コロナウイルス騒動の中で～」で触れていたように放送各局が取材に来ていましたが、今回は、病院外で（テントのような形で）、いわゆる「（COVID-19の）PCR検査」を行っているようでした。
建物の中に入ると、数人の看護師さんが。熱を計測し、「体温」をメモ書きした紙（体温計測の証拠？）を受け取り、いつものように診察です。
前回と同様に、若干遅刻気味でしたが、淡々と担当医の診察が終わった後に、「病院を地方に転院すること」をお願いし、事務作業はコーディネータースタッフの方が処理してくれました。
また、採血は相変わらず「素人レベル」で、どこに針を刺せばいいのかよく分からない様子だったので、看護師さんを変えてもらい、スムーズに採血してもらえましたｗ
精算後、いつものように病院前の薬局でお薬を受け取りましたが、GW中（それもコロナ騒動の中で）営業していたのは、ちょっとビックリしました。
ショッピングビルの中にある調剤薬局だと、（コロナの影響で）臨時休業しているところもあるようなので、調剤薬局選びも重要だなと改めて感じました。
–
参考までに、いくつかの検査結果をまとめておくと。。。
ヘモグロビン、血小板、白血球については。。。
こんな感じで、引き続き正常範囲内でした。
CD4とHIVウィルス量については。。。
こんな感じで、相変わらず若干「HIVウイルス数」が検出されているようなので、ちょっと気になります。
また、CD4も若干低下したことが気になるところです。
その他の検査項目で、異常判定の項目は、「中性脂肪」「クロール」「ナトリウム」「無機リン」「CRP」「赤血球数」「ヘマトクリット」「MCHC」が、異常値になっていました。
なんだか多いですね^^;
この辺りは、体重が高値安定だということも良くないのかもしれません。
次回は、ちょうど更生医療制度の切り替えの時期と、転院の時期が重なるので、転院予定の病院（以前通院していた拠点病院）に相談してみようかなと考えているところです。
※今回の分を含めた診療代（自己支払分）累計は、２８万２９００円也。
【PR】HIV+（陽性者）限定SNSなら >> セカンドライフSNS
【PR】スマートフォン・タブレット利用者なら >> LINE@SECOND LIFE
