今回は、前回の「化粧水と乳液 for MENS」の続き「総括・実践編～その２～」です。
「美容液」と言われても、男性にはさっぱり分かりませんが。。。
ウィキペディアによると「保湿成分や美白成分などの美容成分が濃縮して配合されている。通常、美容成分の肌への吸収性を高めるため、化粧水等で肌を整えた後に、油分を含む基礎化粧品を使用する前に肌に塗布することが多い」と定義されていますが。。。
正直、よく分かりません^^;
それでも、無理矢理、言い替えてみると。。。「化粧水に足りない成分をお肌に与えるもの」といった感じでしょうか。
さらに、かみ砕いて言えば。。。「化粧水と乳液の中間」に位置づけられるモノで、ある意味ではこれ一つでもいいし、逆に美容液を省略して化粧水と乳液だけでもいいし、化粧水と美容液と乳液を使ってもいいし。。。
といった感じで、どう位置づけるのかは、ブランド各社及びユーザー（利用者）次第なのかもしれません。
男性向けのブランドで言えば。。。例えば。。。
このあたりになるのかもしれませんが。。。そもそも美容液をそろえていないブランドも少なくないようです。
個人的には、やはり無印良品の美容液（といってもチューブタイプのもの）を購入してみました。
続いて、「クリーム」についてです。
同じくウィキペディアによると、「皮膚を保護し、潤いを与える凝乳状の基礎化粧品」と定義されています。
これまで取り上げた「化粧水」「乳液」「美容液」よりも、男性にとっては身近かもしれませんね。
例えば、ハンドクリームやリップクリームのほか、シェービングクリームも広い意味では「クリーム」に該当します。
各社からも、もちろん各種のクリームが販売されていますが。。。
安くて評判もイイモノとしては。。。
このあたりですが。。。正直、チューブタイプの方が使いやすいと思います。
男性向けのブランドで言えば。。。例えば。。。
このあたりでしょうか。
個人的には、ニベアのチューブタイプを購入しました。ＮＨＫの「ためしてガッテン」でも取り上げられたり、安い割に評判がいいようなのでオススメです☆
また、HIVの初期症状の時期に蕁麻疹で病院に通った際に、もらった「白色ワセリン」も（全く使わないまま）残っているので、ちょっと活用しようかと思っているところです。
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以上、いろいろ具体的な製品を取り上げてきましたが、これらの使い方について、最後にまとめておきたいと思います。
まず、朝など、あまり時間が無い場合のお手入れ方法は。。。
「洗顔フォーム」で洗顔したら、「美容液（オールインワンタイプ）」だけで済ませてしまいます。
次に、寝る前などの時間がある場合は。。。
「洗顔フォーム」で洗顔したら、「化粧水」をコットンに含ませたりして顔を浸し、（「美容液」で整えてから）「乳液」で水分や油分を封じ込めます。最後に仕上げとして「（保湿）クリーム」を気になるところに塗れば、お手入れ完了です☆
洗顔フォームは、好きなモノでいいと思うけど。。。スクラブが入っていないか少ない（小さい）ものがいいと思います。先日もご紹介した「洗顔ネット（個人的には無印良品のものを使っています。）」でよく泡立てて、「泡で洗顔」するようにしてください^^
男性の場合、口紅などの化粧をするわけではないので、ついついスキンケアを軽視しがちですが、一手間加えることで、肌のコンディションが良くなるのであれば、がんばってみる価値はあるように感じました。
ただし。。。万一、肌に合わないと感じる場合は、無理に続けないようにしてくださいね！
参考までに、無印良品の模式図をご紹介しておきます。
引用元：無印良品ネットストア
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