とある彼女のブログに思うこと

また仕事落とされちゃいましたw

採用されるんじゃないかという根拠のない自信があったので。。。さすがに凹みますww

次の「仕事を探す」のも気が重たいけど。。。若い方と違って。。。アラフィフの職探しは思った以上に厳しいですね^^;

さて、今回は「ふと思ったこと」です。

それは、ちょっと前にNHKで取り上げられていた「余命半年の女子大生」の活動についてです。

彼女は、まだ20歳前後という若さなのに。。。末期ガン(?)にかかってしまい余命が半年と宣告されてしまいます。その経験から。。。講演活動などをしているということでした。

まあ、そういう方の存在は知ってはいたけど。。。本人が「講演」までしているという点には、正直「?」という気がしたので。。。

ネットでの反応を見てみたところ、概ね「肯定的」なもののようでしたが。。。一部「否定的」な意見も散見されました。

「彼女のイイタイコト=講演を聴きに来ている方のキキタイコト」を(ちょっと強引に)まとめると。。。

余命宣告されて、これまで以上に生きる意識が高まったが、私のような不運な若い女性でさえそうなのだから。。。病気でもなく健康に暮らしている方には、ただなんとなく過ごすんじゃなく、もっと私のように高い意識を持って過ごしてほしい(だって私と違って健康なんだから!)。

といった内容だと思います。結局、余命宣告されても、それ以上ずっと生き続けているようです。彼女の活動を否定するつもりはないけど。。。何か自分の不運を「ウリ」にしているような点には、ちょっと「?」な気がしてしまいます。

そもそも「ただなんとなく過ごす」という普通の生活も、別に悪いことではないと思いますし^^;

ちなみに彼女が運営しているブログがあるという話だったので、最初から読んでみようとしましたが、「聖書」の言葉を引用し始めていたようなので、読むことを途中で断念しましたw

ブログの中には、「病気ブログ」というものも数多く存在し、ふと気になったので「末期ガン」の方のブログをさっと見てみたけど。。。さすがに途中で亡くなったのか、突然中断しているものが多かった印象です。辛うじて続いていたのは、「末期ガンの患者を見守っている家族など」による第三者の看病ブログくらいでした。

「病気ブログ」を読んでいる方の興味は。。。同じ病気で悩んでいる、闘病している方の苦労に共感したい、単なる興味本位など、いろんな視点があると思います。

自分自身も「病気ブログ(のようなもの)」を運営しているわけですが。。。肯定否定を問わず何か考えたり参考にしたり。。。「わざわざアクセスして良かった」と感じてもらえるような内容を心がけていきたいとあらためて思いました。

こう考えてみると、彼女の活動について「いろいろ感じたこと」は、ひとつの問題提起として有り難かったのかもしれません。彼女がそう思うかどうかは別にして。。。

以前から、心がけたいと思っている言葉に。。。

「明日死んでも後悔しないように今日を生きたい」

という言葉があります。実は、昔、受験勉強している頃に、受験雑誌の合格者の格言コーナーに掲載されていた言葉なのですが。。。

50年近く生きてきた自分なりに「オチ」をつけると、「いつ死んでも後悔は残る」というのが実際のところかもしれません。

ただ、その後悔の度合いをできるだけ小さく出来るように日々精進することが、「生きる目標」なのかもしれませんね。

いずれにしても、突然「大きな病気」を突きつけられると、これまで意識していなかった「死(人生のピリオド)」を意識せざるを得なくなります。

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