○○は忘れた頃にやってくる

先日、トイレ掃除をしました。

ついつい汚れを見て見ぬふりを続けていたけど、さすがにちょっと酷くなってきたのため、久しぶりに掃除したので、見違えるように奇麗になりました☆

tankulesstoire

って、思っていた、とある朝。。。

会社に出社しようと外出したものの、小雨が降っていたため、いったん家にカサを取りに戻ることにしました。

時間も少し余裕があったし、ついでに「トイレ」を済ませて、再度出社しようとしたとき。。。

ふと、トイレの「音」が鳴り止まないことに気付きました。

「?」

と、思いつつ、トイレを覗くと。。。

トイレがずっと「排出」し続けて、止まる気配がありません??

さすがに異常だと感じて、いろいろやってみても良くならないし、遅刻しないギリギリの出社時間も迫ってくる中で、トイレの修理のために、会社を休まなきゃいけないかなあと覚悟していたとき、ふとトイレに「水」を供給する管に、回して水を止められる部分(止水栓)があることに気付いて、それを回してみると、なんとか「音」はしなくなりました!

根本的な解決にはなっていないけど、とりあえずそのままの状態で、家を飛び出し、ギリギリ遅刻せずに会社に到着できました。ふぅ。

会社が終わって帰宅してすぐ、メーカーに電話すると、修理担当窓口に電話するように言われました。

言われたとおりに電話すると、後で、修理担当者から電話がいくということと、修理の人が訪問した場合、対応できない場合でも出張料(約5000円)は必ず必要になること、さらに仮に部品が必要になった場合、製造後10年経っている商品については、部品がないため、全部取替になる可能性があることを強調されましたw

数十分後に担当者から電話があって、本日の午前中に状態を見てくれることになりました。

結果的には、(他の製品と共通の)部品を取り換えることで、なんとか直りましたが、出張費込みで2万円弱の出費になりましたww

ちなみに、製造が終わった部品が故障してしまった場合は、新しくトイレを一式買い換えた方が、金銭的には安くなる(とはいえ10~30万円程度)ということでしたけど。。。

今後、まだまだ使える便器を交換しなくちゃいけなくなることには、ものすごく抵抗を感じます。

例えば、テレビや掃除機などの家電も同様のようだけど、特にトイレの場合は、10年じゃなくて、もっと長い期間対応して欲しいところですよね。

企業側としては、早く交換してもらう「口実」にしたいんでしょうけど。

ということで、いろいろお金に追われる「師走」に、さらに金銭的に苦しくなってしまいました。はぁ。

お金も時間も。。。常に「余裕」を持つことの大切さを、改めて実感したような気がします。

特に、トイレの故障は、時間がないときに突然起こることも少なくないと思うので、水道の流れを止める「止水栓」の位置と回し方、それと便器が詰まった場合に必要になる「すっぽん」もできれば用意しておくか、少なくとも売っているお店(100均など)を確認しておくことを、強くオススメします。

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