気になるテレビ(2021年11月現在)

そろそろブラックマンデーが間近にせまり、いろいろ欲しい商品が気になっている方も少なくないのかもしれませんね。

私自身は、愛用しているテレビの動作が挙動不審で、もう15年以上経っているので、そろそろ寿命なのかなあと心配しています。

それでもなんとか動いているし、デザインも良く、愛着があるので、なかなか新しいテレビにするのも後ろ髪を引かれる思いでいます。

でもまあ、近い将来、完全に壊れてしまったら、買い替えざるをえないので、とりあえず電気屋さんやネットを探して、比較検討してみました。

最初に結論から言えば、とりあえず今年は「様子見」しようかなと思っています。

その理由は、上記の他、欲しいテレビは「新商品」が多く、明らかに割高で、1年も経てば10万円くらい下がりそうだからです。

また、1年以上先の購入を念頭に、新商品のカタログとかを集めておくことも、後々参考になることも多いような気がしています。

さて、まず最初に、前提条件となる「テレビに求める機能」を整理してみます。

自分の場合は、

ダブルウィンドウ(二画面表示)」と「アレクサ(もしくはsiri)対応

を重視したいと思っています。

これらのたった2つの条件を満たすのは、実は、かなり少ないです。

たぶん、「パナソニック」と「(型落ちの)東芝」くらいに限定されます。

特に、「ダブルウィンドウ(二画面表示)」が、少ないんですよね。

そこで、今回は、「アレクサ(もしくはsiri)対応」と「デザイン」に絞ってみたいと思います。

そうすると、上記の他、「LG」や「SONY」も候補にあがってきます。

ただ、デザインについては、最近のテレビは、あまり大差なく、違う点と言えば「台座」くらいで、強いて言えば、画面の後ろのデザインが異なる程度です。

先に候補にあげたメーカーのうち、「東芝」については、新商品から、なぜか「アレクサ対応」が外され、独自の「オッケーレグザ」か「オッケーグーグル」にしか対応していないようなので、今回は、検討外とし、「LG」「SONY」「パナソニック」に絞ってみたいと思います。

まずは、「LG」です。

LGというのは、韓国のメーカーで、なんとなく昔からのイメージとしては、「安かろう悪かろう」といった感じもしますが、実は、テレビの最重要構成要素である「ディスプレイ」は、LG製品がほとんどで、それをもとに各メーカーがアレンジしているので、品質という面で言えば、他社よりも「一歩先」を進んでいるとも言えます。

そんな中で気になったのは、今現在の最先端のディスプレイ(有機EL)を搭載した「OLED G1」シリーズです。壁掛け推奨モデルともうたわれ、文字通り「額縁」のように、後ろ側もスッキリしていることも好印象です。

もちろん機能的にも、文句のつけようがないかもしれません。

ただ、アマゾン価格で、39万円。ん~高いですね。ちなみに、価格コムによると初値は44万5000円(2021年5月)だったそうです!!

唯一の欠点と言えば、「価格」かもしれませんね^^;

続いて、「SONY(ブラビア)」です。

SONYのテレビと言えば、品質が高いイメージがあって、同じ種類(液晶テレビとか)であれば、なんとなくSONYの方がよく見えるのは「気のせい」なのかもしれません。

全般的に、デザイン(台座)がスッキリしていることも好印象です。また、サウンドバー等の周辺機器も評判がいいようで、トータルでSONYブランドでそろえられるのもポイント高いかもしれません。

個人的に気になっているのは、あえて有機ELではない液晶モデルのうち最上位機種「X95J」シリーズです。85、75、65という3つのサイズがある中で、個人的には75型が気になります。理由は、今使っているテレビ台に乗せられるギリギリのサイズだからです。

アマゾン価格で、36万2000円。高いけど、LGの65型有機EL(最上位機種)よりも若干安いくらいなので、あえて有機ELではなく、もっと画面の大きな液晶テレビを選択することも、悪くないように思います。

ちなみに、価格コムによると、初値は43万円(2021年5月)だったそうです。

また、有機ELテレビでは、昨年(2020年)発売になった商品ではありますが、発売当時最先端だった「A9S」も気になります。

画面が、最近の大型テレビの中では、小型(48型)でも良ければ、型落ちっぽくなるものの、品質的には全く問題ないように感じます。

アマゾン価格で、19万4000円。先にご紹介した2つの商品と比較すると、ぐっとコストパフォーマンも高くなります☆

ちなみに、価格コムによると、初値は23万6000円(2020年7月)だったそうです。

最後に、「パナソニック(ビエラ)」です。

パナソニックの場合は、自分が欲しいなと思うような機能は、ほぼ盛り込まれていて、たぶん「万人受け」する機能になっていると思います。

ただ、正直なところ地震に強いアピールをしているようだけど、デザイン的には「イマイチ」感が拭えませんねw

ここでは、あえて有機ELの最上位機種「JZ2000」をご紹介しておきます。機能的には盛りだくさんで、デザイン的にはイマイチではあるけど、その代わり、地震に強くスイーベル(首振り)機能も付いているので、プラマイゼロとも言えます。

アマゾン価格で、38万3000円。先にご紹介したLG製品と同じくらいですが、パナソニック独自の「アレンジ」も魅力です。

ちなみに、価格コムによると、初値は53万3000円(2021年5月)だったそうです。

また、パナソニックのテレビでは、最近(2021年10月)発売されたばかりの「レイアウトフリーテレビ(LF1)」も気になります。

有機ELではなく、液晶テレビで、サイズも43型と、最近の大型テレビの中では、物足りなく感じるかもしれませんが、テレビ台付きで、なおかつ「部屋の中を移動可能」というのは、大きなメリットだし、テレビにしては珍しく「白いテレビ」で、デザインも秀逸です。

もし画面の大きさよりも、デザイン性や移動性を重視するのであれば、悪くない選択肢だと思います。

アマゾン価格で、22万2000円。ん~さすがに発売されたばかりの新商品だけに、かなり割高に感じてしまいますね^^;;

また、ブルーレイ等を接続するためには、テレビ画面の後ろカバーを開けて接続する必要がある点は、注意した方がいいかもしれません。

とまあ、個人的に、今現在気になっている5つの商品をご紹介しましたが、テレビの購入を検討中の方に、参考になればいいなと思っています。

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