過剰な自粛と便乗休業~最近の新型コロナ騒動に思うこと~

このところ、すっかり「新型コロナの感染者数」も激減し、今日現在トップ4となっている「東京」「大阪」「神奈川」「北海道」以外は、ほとんどゼロになってきました。

最近は、安心して「数字(感染者数)を確認しなくてもいい」状態なので、一時よりも「緊迫感」は和らいでいる印象があります。

第2波にそなえて、引き続き「自粛」を続けることは、まあいいことだと同意できるけど、一部、自粛し過ぎているような気もします。

特に気になるのは「外に出て散歩すること」もいけないことであるかのような「社会的な風潮」です。

具体的には「公園」とか、そんなに神経質になる必要性はないように思います。

一部の「遊具」などは、確かに手で触ると思うけど、公園利用を「1時間以内」に制限するとか、どんな意味があるのか、甚だ疑問です。

そもそも「公園」が原因で感染した人って、どれほどいるんでしょう?

確かに「感染の可能性(確率)」がゼロだと言い切ることは難しいかもしれないけど、感染例が報告されている「ライブハウス」や「クラブ」などと比較するまでもなく、その確率は限りなくゼロに近いように思います。

そもそも感染確率がゼロじゃないと嫌だという人は、行かなければいいだけの話で、それを全員に強制するのは、いかがなものかと思うんですよね。

サイクリングやジョギングすら「危険視」するのは、過剰な自粛だと感じます。

そんなことを言い出したら、新型コロナ騒動が起きる前だって、何らかの感染症に感染する可能性はゼロではなかっただろうし、実際に感染した人もいるんじゃないかと想像します。

また、お店での「対応」も気になる部分があります。

そもそも休業や時短営業をしているのは、概ね理解できなくもないけど、中には「なんでこのお店が休業しているのか、理解に苦しむお店やサービス」もあるんですよね。

どうやら、その理由の多くは「従業員が通勤する際の感染を恐れて」ということみたいですが、正直なところ「はぁ?」という気がします。

中には、平気で「従業員に気軽に声をかけるな」といった店内放送をしているお店もあって、「この店にはホスピタリティの欠片もない」と思ってしまいます^^;

東京オリンピック誘致活動の、うたい文句であった。。。

「お・も・て・な・し」

というキーワードが思い出され、「日本人のホスピタリティ」って、薄っぺらいものなんだなと痛感してしまいますw

個人的には、買いたいものがいくつかあるので、早めに「お目当てのお店」に営業してもらいたいし、「セール」も実施してもらいたいんですよね。

経済的にも日に日に悪化しているし、新型コロナ騒動が沈静化してきたら、自粛も完全にとはいかないまでも、少しづつ緩和してもらいたいと、心から思っている今日この頃です。

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